5月19日木曜日、今日は夕方からお仕事なので昼間は時間が少しできた、四万十川の水量は平均水位より30cm~40cm高い位なのでなんとか竿出しは可能な状態、昨日は出張で県外に行ってたので
地元の友人にアメゴをしっかりと釣って頂き今日は気配無しです。
なので午前11時より1時間だけ竿だししてみることに、毎年釣りはじめに竿を出すポイントで竿だしの儀式を行いおとりをつなぎ泳がせます。水量があるので儀式だけ終わらせ、自分の思うポイントへ移動です。まぁ儀式は毎年やるんですが一人でポイントへ行きお酒を川に祭り、父に教えてもらった事を思い出し今年もここはどうやおか?とひとり言をつぶやき終るんですが、一番印象に残っている言葉は「食わん殺生はしたいかん」です。
まぁそれぞれ考えはあるでしょうし、キャッチ&リリースも魚を傷めつけて又川に戻してとか・・・。
それは話が長くなりますので皆さまご自由にと。
っで10分位でちび鮎が当たって来た~ギラッて魚体が反転し下へギュイーン、ちびやきスポーンと抜けた13センチクラス!後が続かないので12時に納竿です。
水面下では魚影も確認できましたが追わないのか?中途半端に追うのか掛かってハズレ水中バラシ、ケラレが多かったようです。
後半月もすれば面白くなるんでしょうか?梅雨に入ると瀬に入る鮎が多くなると言いますがどうでしょう?
まぁボーズ逃れてホットしました。
竿 シマノFTフォース 早瀬95
水中糸 ガマカツの複合0.06号
針 一角6.5号