ついに『結城友奈は勇者である』の
最終話が放送されました。


ゆゆゆと出会って、勇者部と出会って。
わたしはたくさんの幸せを感じました。

最終話のアフレコが終わったときは、
勇者部への想いがとめどなく溢れ続けました。


そんな最後のアフレコの際に、
お姉ちゃんである犬吠埼風役を演じていた内山夕実さんが、

「照れ臭いけど、私たちだからできたんだよ」

って、言ってくれたんです。

その姿は部長としての風に重なるところがあり、
うるうるしたのを覚えています。


――私たちだから


緊張感とはまた違う、
大切に言葉を紡ぐあの温かい空気感が生まれたのだと思うし、
樹と同じく一人だけ年下だった私も、
勇者部としてみんなと並んで歩けたのだと感じています。

みんなが大好きです。
ありがとう、みんな。


アニメの放送は終わってもまだニコ生やラジオは続きますし、
P's LIVE!や単独イベントという大舞台も残っています。

これからも勇者部をよろしくお願いします!!


最終回のアフレコでは、樹をイメージしたお花をいただきました。

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ありがとうございました!

さらに、昨日は年内最後の勇者部活動生報告もありましたね。
久しぶりに5人揃ったニコ生でした。

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ニコ生の後に、内山夕実さんが、

「ともよ~、これ~」

と、渡してくれたのは『早春賦』。

そう、4話で樹がどうしても緊張して上手く歌えなかった、
あの曲の譜面です。

「え?」と思い、本を開くと…紙が一枚。
まるであのシーンのような、勇者部のみんなからの寄せ書きでした。
さらに、監督をはじめスタッフさん方からも
寄せ書きをいただいてしまいました。

そして、合格祈願の御守りと勇者部特製マグカップ。
私のために樹里さんが特別に作ってくれた、
世界でたった一つだけのマグカップ。

「勉強しながら、これで飲んでね」

と紅茶とコーヒーも添えて。

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なんだか、大切なお姉ちゃんがたくさんいて、
本当に幸せ者なんだなぁと改めて実感しました。

でもその分、頑張らなくてはいけないと。
勉強はもちろん、仕事も。全部。


いつの間にか、
大切なことはどんどん増えていく。

未来、今にして、過去にして、思い出になるけど。
忘れないよ。みんなで見た、この瞬間。


本当に、ありがとうございました!!!