人の(私の)言う事を気にしない事 | 言葉の宝石

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ティーンエイジの娘と話す時間の無かったお父さんが娘と日常に話したかった事をブログります(2011年9月から3年間限定)

昨日は娘にあんなこと言われて(←リンク)
とても刺激を受けました

インスピレーションを与えてくれる人として
あの人は私にとって
大切な友人だと再認識しました(娘ですが)

壊れた人間関係
も修復しそうです 感謝 > 娘
破れたジーンズを穿いていたほうの娘です(←リンク)




さて

人にはそれぞれ「趣味」とか「好み」とか
「好き嫌い」とか「嗜好」というものがある


音楽とか小説とか絵画、映画

みなさん、みんながそれぞれ好き嫌いを持っています


その事を受け容れる事を教わった事が無い人は
「人の言う事に敏感に反応し過ぎます」


そういう例は
インターネット上にあふれかえるほど見ることができます

よく喧嘩をしています

愚かな事です

時間の無駄だし
人の言う事を気にするのは
自分の気分が沈むだけです


なぜ「人の言う事を気にするな」と誰も言わないのか?

それは学校に原因があります
学校は「先生の言う事を聞く場所」
です

だから「先生の言う事を気にするな」とは
決して誰も教えない

素直な子どもたちは
そのまま大きくなって

ひとりで生きるようになっても
人の言う事を聞きながら
或は
書いてある事をそのまま信じ込んで

疑問を持たない

そうして「人の言う事」がそのまま
自分の価値観を揺さぶってしまう

「そんなことは違う」と感じたら
必死に反論しないではいられなくなる
否定しないと自分が否定されると思ってしまう



そんな必要はありません

「人の言う事など気にしなくて良いのです」


それは何故か...?


【続く】



今日はロシアの友達の誕生日だそうだ
$言葉の宝石
カードを作ってメールした




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