2014年11月20日(木)

朝の気温  2℃  とても寒い. 地面が霜で真っ白になった。


 〇 今日の体調  体温  36.3℃  血圧 H145-73
        
   ・ 昨夜のデータ  体重  64.8  体脂肪率  24.0
                内蔵脂肪レベル 11 BMI  23.4
                基礎代謝  1312
     ※ 体脂肪率 標準になった  朝の歩行運動の成果か
        内蔵脂肪レベル  標準(9以下)まで もう一息   

                    

今日は1度目の癌、大腸(直腸)癌の10年目の経過観察検診日。

  体重、血圧などの基礎測定、 血液検査 のみ本日終了。
  以下は、予約
  ・  CT(単純、造影)検査   11/27(木)  8:30  予約
  ・  胃カメラ検査           〃      10:00   〃   
  ・  大腸内視鏡検査      12/ 1(月)   15:00  〃

一年ぶりで訪れた罹り付け病院(膵がん発覚以来)
 
    病院全景



  田舎の病院らしい病院内部



  受付窓口と「担当表」


この病院は9年前に一度目の癌で入院、手術したところ。
三代にわたって続く医療法人病院で、現病院長は千葉
大医学部出身。ご子息も、同病院で総合内科医として
勤務している。

東京T大学病院のM医師は、この病院長の大学の後輩
で週1回この病院に出稼ぎ?に来ている。
そんな縁で、2度目の癌の時、手術するためM医師の紹介
で転院することになった因縁の病院。

その後、手術不可となって抗がん剤治療を受けることに
なった経緯については、過去の投稿記事「思わぬ展開
とは」に書いてある。


私が「まだ生きていました。」と開口一番切り出して始まった
診察では、思いのほか元気に見えたのか、「抗がん剤が
効いているようで良かったですね。」とのこと。
「足の浮腫み」は「痛みは」と問われたが、「全くありません」
と答えると、「私が今まで見てきた患者のなかでは、かなり
良い状態に見えます」と嬉しい言葉をいただいた。

最後に、がんセンターでの今の治療は最終、最後と通告
されているので、12月に保険承認が予定されている 
 ジェムザール +ナブ-パクリタキセル(アブラキサン)の併用
 療法
の際は、相談にのって欲しい旨お願いして帰ってきた。




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