タキソテール投与4クール目(ラスト!)、1日経過。 | 黒猫・クウガの猫ブログ(ただいま乳がん闘病ちう)。

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元・広告代理店勤務、元・音楽雑誌編集、元・楽器屋店員、元・イタリアンレストランスタッフ、元・カフェスタッフ、元・料理&お菓子教室講師、そして現在なんちゃってパティシエ。ラジオ好きの黒猫が気のむいた時に書いています。猫も書きます。ただいま乳がん闘病中。

やっと最後(…と思われる)抗がん剤の投与が終わりましたー大泣きうさぎ

私の主治医は「今考え中」とか言って、その後の治療方針をなかなか教えてくれない人なので、とても困る。

手術の後にもらった治療計画書によると、今後8はホルモン治療を続けて8〜10年間は経過観察とのことあんぐりうさぎ

ポート抜去の手術をしてくれた外科ブチョーから「さっきK先生に会ったけど、ハーセプチンがあるからまたポート入れたいとか言ってたよー」と聞いて、びっくりしたんだけど、そんなはずはない。私はハーセプチン1+だからその治療法はやらないはずなんだもの!

「そっかー、それならないよなー」と言って帰っていったんだがとびだすうさぎ2

女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンは両方とも陽性だから、ホルモン治療が有効なんたよね。

ところで、今回のタキソテール(ワンタキソテール)投薬だけど、あれだけ辛い辛いと騒いでいた味覚障害が3クール目から出てないカナヘイうさぎ

その代わり、足の痺れが酷くて、入院中は実際冷たくないのに冷えてる感じがして夜眠れない、といった症状で苦しんだ。

看護師さんに「湯たんぽかなんかありませんかー?」と訴えて、「電気毛布ならありますよー」と言われ、足をくるんでやっと眠りにつく有様。

今は家なので、愛用のブリキ(トタン?)製湯たんぽで。

コレ、昼間はウチの寒がり猫たちが暖を取るのに利用しているらしいwww

何はともあれ味覚障害がないのはありがたい。

糖質はがんのエサになるとのことで、肥満は大敵、ついでにホルモン治療を始めると太りやすいので、最近糖質制限レシピで料理している(その他の理由もあるんだけど、それはまたおいおい)。

味覚障害がないとどんな野菜も美味しく食べられるから助かる。

比較的好き嫌いが少ないので、作れない献立もほとんどナシ。

食育という言葉もない時から、母は私に食育らしきことをしてくれていた。小学生に考えながら買い物をさせるとかスパルタだったけどw お母さん、ありがとう。

どうか明日以降も味覚障害が出ませんようにカナヘイうさぎ

それから、明日は東京郊外に雪の予報が出てるけど、できたら降りませんように。