先週末は、木曜 保護者会、そして金曜日は日舞の発表会と

午後はムスメのための時間でおわっていった...


木曜日の保護者会は、半分くらいご父兄欠席。

時期も時期で、体調不良などもあってのことかと思いながらも、用意周到に参加した私としては

なんだかなぁ

なんて思いもあり。


保護者会自体は約40分。

そのあと、茶話会。

近所の席のご父兄との懇親会。


今回の収穫といいますか、先生からのお話は、またまたとても興味のあるお話が多かった。


学校からの伝達事項は、できるだけ連絡帳に記載させず、

子供から親に「自分からいえる」ということを練習させている。

とのこと。

いつだったか、どんぐりを集めてもっていく。

ということがあったんだけれども思い出せば、うちのムスメはこれについては何にもいってこなかった。

この先生の話によると、自宅でどんぐりに穴をあけてもってくるように

という指示をしたとか。

これをやってこなかった子は、皆と同じ活動ができなかった。

ということなのだが、なるほど...


といくつも反省することが多い。

忘れ物がうちは隔日であるんだけれども、その中は、ムスメの勘違いもあるし

私に伝えきれていないがゆえにおきていることだ。

ということが判明。


きれいな文字を確実に書かせることにも注力しているようで、

ムスメが書いている文字をみていると、書き順が違うことで、おかしな漢字になってしまっているものなどを多数発見。ひらがなでさえも、書き順を間違えることで変な形になっている。


大人をみていても、書き順って、かなり適当な人を見受けることが多いんだけど

大人になるにつれ、どうにか見栄えでごまかすことでどうにかしているんだなぁ

とも思う。


冬休みの課題で、「かきぞめ」をもっていくようなのですが

これは、きれいな字を書かせることが目的。とのことで

先生からは、


消しゴムを隠すこと。

そして

最後の行から書かせること。

この二つを言い渡されました。


先生あのね


という日記のようなものを毎日毎日書いて提出しているんだけれども

子供にとっては、苦痛なのかと思いきや、意外とそうでもなく

毎日を振り返って大きなできごとを記すことができることが嬉しいようで

そして

先生からの毎日ついてくるコメントも、これまた嬉しいらしい。


しかし、男の子のママは、まだまだいろいろと世話をやいているようでお話を伺うと面白い。

いつまでも男の子は甘えん坊なのね。


さて、金曜日。

習い始めて二年目になる日本舞踊の発表会。


花柳流で習っているのですが、娘は私よりも上手に和服をたたむこともできるようになり

親としてはとても嬉しい(爆



くろみえのblog


一年生二名と、年長さん二名の計四名の発表だったのですが

なかなかいい仕上がりでした。


「藤の花」



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そして、


「ゆき」



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お扇子をうまく使って、かわいらしい踊りをみせてくれました。


子供発表会シリーズは、あとは年末ぎりぎりの「うたのコンクール」

昨年は入賞したこの「うたのコンクール」は、本人としても、自信ある発表のようで、毎日毎日歌っています。


今年は もみじ を歌う予定です。

ステージでマイク前に一人で歌う度胸をつけるのは、できるだけいつまでも続けさせたいと思っています。