D10の昨夜21:00。
真っ暗い中、HCG10000を打ちに病院へ到着。
入口は鍵が閉まっていて開かない為、インターホンを押す。

しかし、押しても反応がない。
再度押すが、誰も来ない。

『出産の人がいて忙しいのかな!?
と思い、3回目のインターホンを鳴らし
やっと反応あり。

名前と、注射に来た事を告げると
中から50代くらいのベテランぽいナースさんが、カルテを片手に鍵を開けてくれました。


世間話をしながら、右のお尻に注射をし
『前日やった血液検査の結果、見せてもらえますかはてなマーク
と結果が気になってたので見せてもらう事に。
だけど、結果がカルテに貼ってない。

『んはてなマークおかしいな。。。』
と思った所で、インターホンが鳴りました。
そうしたら、その看護士さん変な事を言うんです。

『あれ!?誰か来たみたいだね。
おかしいなぁ。今日は他に誰も来ないはずなのに』

おばけじゃないよね泣
『出産の方じゃないですかはてなマーク
『そんな電話入ってないけどなぁ。。。ちょっと待っててね』
そう言いながら、何気にカルテを閉じて玄関へ行った看護士さん。
部屋に残された私は、カルテに目をやるとそこには見知らぬ名前がΣ(゚Д゚;)

『えっ!?これ誰のカルテ!?
私今、何の注射打たれたの(゚д゚ll)ズガーン…

1人パニックになる私。
せっかく今回はいい卵だって褒めてもらったのに、これで採卵できなくなったら。。。
なんて考えていた所へ、看護士さんが戻ってきて

『あの、これ私のカルテじゃないんですけど泣き3
『あなた何さんって言ったっけはてなマーク診察券ある!?
と看護士さんもパニック。
どうやらこのカルテの方が来て、玄関で間違えに気がついたみたい。

インターホンで告げたはずの名前を再度告げ
とりあえず電気のついていない真っ暗いロビーで待つことに。
ロビーに行くと、暗い中女の人が1人座ってました。
『あのカルテの人だΣ(・ω・`)』
って気がつくと、いてもたってもいられず話しかけました。

『今日注射ですか!?
『はい』
『どうやら私、○○さんって方と
注射を間違って打たれちゃったみたいなんですよね汗2

『えぇぇぇっ!?
『失礼ですが、注射はHCG10000ですか!?
『そうです!!
『じゃあ同じ注射かぁぁ、よかったぁぁぁ』
『じゃあ土曜日採卵ですか』
『そうなんです。採卵って痛いですよね』
『私麻酔を頼むんですが、いつも効いてない気がするんです。。。』
『そうなんですか!?私毎回無麻酔だから。。。』

なんて不妊治療の話を延々と10分位してました。
その間、看護士さんは2Fのナース室と1Fの受付で右往左往。

やっとカルテが見つかって、血液検査の結果を見せてもらったんですが
内容を忘れちゃいました顔 

でもE2が900台になってましたヽ(´ー`)ノバンザーイ
4個位いい卵取れるかなラブラブ