ものをつくるという事 | くろいぬBlog2

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天敵は“は○み”

一昨年の11月頃にリバレイというメーカーの
一番安いネオプレンのウエーダーを買った

値段のわりには機能的であたたかく満足していた
2ヵ月後、そのウエーダーは靴と胴長の接合部分から
ほんの少しずつ水漏れし始めた

修理依頼するとリバレイ社は使用済みにもかかわらず
新品に交換してくれた

そのときはスゲーなーと思った

それから1年たって

新品交換したウエーダーが
ウエーディングすると全体的に水漏れするようになった

1年履けたし、値段も安いしってことで
『とりあえず安く直るなら修理します』てことで修理に出したら

また新品と交換ということになった

1年間これでもかって使った代物である
メンテらしいメンテも全くしなかった代物である


確かにMADE IN JAPANではないし
1年でダメになるのはいかがなものかとちょっとは思ったけど

1本買ったら、3本になったってことで
リバレイ社は僕に関しては大赤字だろう

でも、ものをつくって売るということに対し
最後まで安いものであっても責任をとるという姿勢は

なんか偉いなぁ・・・と僕は素直に思ったのだ

次のウエーダーははずれでありませんようにw