きな粉餅柄の猫。

きな粉餅柄の猫。

猫「雨(あま)」一家のお話。

Amebaでブログを始めよう!
あま蔵のマンガを描きました!
きな粉餅柄の猫。

8月31日講談社発売
ねこマンガ掲載のコミック誌「ねこねこ天国」が発売。
続編が11月27日に発売予定。

初めてマンガ描きになったので、
コマ割に定義があるらしく
18ページ描くだけなのに
直しにかなり時間がかかった・・・!!

マンガ家って凄いね~と実感。
目指せエッセイマンガ家!
この機会にマンガの描き方勉強してステップアップするぞ~!

GWはYASと二人で宮城に行った。

時間がなかなか取れないYASと一緒に行けるのは
GWしかない!

今回はMARUが全部予定を組んだ。
・・・めっちゃ大変・・・あせる
次回からは出来れば足だけでも旅行会社に託したいなあ・・・汗

バスさて震災の爪痕をたどって仙台近郊の街へ出かけてみる。
閖上地区には1年前にも行ったことがある。
2年前の津波以後
道の脇に放置されたままのいくつかの漁船が撤去されていたが、
それ以外はほぼ景色が変わっていなかった。

町は平坦な土地なので、
土を盛り上げた小高い山が命綱になっているらしい。
てっぺんにはほこらがあった。
遠くまですかんと見渡せる事が出来る。
・・・でも以前は家が密集していたらしい。
きな粉餅柄の猫。-閖上
以前の町並みの写真が立て掛けられていた。

きな粉餅柄の猫。-コンクリート
町があったであろう広い荒野には
家の土台だけが残っている。
コンクリートの芯に入った鉄の棒は
みな同じ方向に曲がっている。

きな粉餅柄の猫。-家の跡
これは元々どんな人が使っていたのかな。
雑草が(今)を生きている。


荒浜地区に行った。
きな粉餅柄の猫。-荒浜
海らしいイメージの円窓がポイントの小学校。
目と鼻の先に決壊した川と、
津波が押し寄せた海が存在している。



町並みはハッキリ載せるのをやめておきます。。
時間のつくれる方は是非、
現地へ足を運んでみる事をオススメしますあし



新幹線おまけ新幹線
きな粉餅柄の猫。-はやぶさボディ
東北新幹線はやぶさのボディ。

塩竈(しおがま)市復興市場の建物の壁。
きな粉餅柄の猫。-塩竈の壁
もとは家を支えていた柱なんだよね。

きな粉餅柄の猫。-あまと空
今まで撮りためた写真を振り返って見ていたら、
空が多く写っている事に気付いた。

空が好きで撮りためた訳じゃない。
きな粉餅柄の猫。-名古屋の空
先日近所の空を眺めていて
ここはあまり面白い雲が見れないなあと思い、
以前撮ったであろう写真を振り返ってみたところが
めちゃめちゃ残っている。
面白い空の柄を見ると
ついシャッターを切ってしまっていたらしい・・・。

たいていは生まれ故郷・松本の空。
きな粉餅柄の猫。-うずまき

きな粉餅柄の猫。-花くも

きな粉餅柄の猫。-9月の空

きな粉餅柄の猫。-松本の空 夕暮れ

きな粉餅柄の猫。-松本の空 夕暮れの青

きな粉餅柄の猫。-夕暮れ3
夕暮れ時のカラーリングがとても好きだ。

とある夕暮れ時のアルプス。
この日は龍を見つけてしまった。
きな粉餅柄の猫。-龍くも
東京に住む古い友人が以前、
「松本には龍が住んでいる」と言っていた。
この空を眺めていたら、
そうかもしれないと思った。