我が家の玄関 リクシル下駄箱のデメリット発覚! | 建築士ママの自宅づくり

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新学期がスタートしましたね!

休み中は、のんびり過ごしてきた我が子たちですが、

どうにかペースを取り戻せてるようで一安心。

 

ブログでは、完成した我が家と設備のレビューを含めて、

紹介していけたらと思います。

 

のんびりの更新になりそうですが、参考になればと思います。

 

真っ黒の扉を開けると、、、

 

シンプルな我が家の玄関。

 

白い中に正面のグレーのアクセントクロス。

光によっては、ブルーがかって見える素敵なクロスです.

階段の踏み板はゴムの集成材を少し白く染色しています。

 

右側には下駄箱

リクシル ファミリーラインのフロータイプをつけています。

浮かせて付けると、やっぱり広く見える。

 

奥を一面ガラスにしたことによる錯覚効果もあり

実際よりは広く感じるのではないでしょうか?

 

 

下駄箱には、オプションで小物入れと傘立てをつけました。

傘立てはおすすめ。

2カ所つければ、傘が10本は入る!

我が家の場合、4人家族で充分です。

入る分しかキープしないと決めています。

傘立てにたくさんの傘がささった状態で見える所にあるとごちゃつくし

だからといって、下駄箱に傘立てを組み込むと、靴の収納量が減ってしまう、、、。

そんな時にこのオプションはありがたいと思います。

 

小物入れは、靴磨きグッズや消臭剤をいれるのに利用。

扉の裏側まで有効活用!

 

しかし、この下駄箱。

使ってみてのデメリットが、、、

ダボのピッチが15センチと広いんです、、、。

 

15センチじゃ入らないけど、棚板一枚はずすと無駄に広い、、、。

せめて5mmピッチの調整できれば使い勝手がいいのにと残念に思っています。

 

今は、まだ余裕があるので良いですが、

子供が大きくなったら棚板を工夫する必要があるなぁと思っています。

 

ちなみに洗面所に使っているサンワカンパニーのゲタボックスは

ダボピッチが25mm。

その点では、ゲタボックスのほうが使いやすいし、収納力が高いと思います。

ただ間口の融通が利かないのが問題。

サイズがピッタリあえばこちらもありかなと思います。