いつもくだらないブログしか書いていない俺がいきなり真面目な事書きますが、
決して頭がやられてしまった訳ではありません(^∀^)ノ
むしろ最初から沸騰してますご了承下さい(^∀^)ノ
昨日ね、ふと考えたのよ。
何の為に俺は歌ってるんだろうって。
んで、今まで俺は何の為に歌ってきたのかなって振り返って、答えが出たのでみんなにも知ってもらおうかなって。
まずは上京～ララ時代ね。
この頃はだいぶがむしゃらに走ってましたねｗ
音楽で飯を食いたいって、有名になりたいって頑張ってました。
その為に普段の生活を犠牲にしてさ、借金したりブラックな事もやりましたよはい。
自分に投資して、頑張って活動して俺はメジャーに言ってロックスターになってやるんだとか思ってたな。
ま、世の中はそんな甘くはないですよ。
メジャーに行くなんて盤の一握りというか一つまみ程度しかなれないもんだしね。
今はこの頃よりも間口が広くなったから２つまみ位かもだけどさ。
知り合いに結構言われるのがさ、「ララはもう少し活動してればもっと上にいけた」って。
確かに活動は約１年しかなかったからね、俺はやりたかったけど他のメンバーとのベクトルにズレがあったもんで、
なくなく活休したのを憶えてます。
って事でこの頃は「自分の為」に歌ってたって感じかなぁ。
んでクロビナ時代
群馬に帰ってきて誘われて入ったクロビナ。
最初はちょこっと趣味程度に歌えればなぁとか言う不純な考えもあったけど、
若いメンバーが本気で上を目指しているのを見て、出来る所まで伸し上げてあげたいなと思いながら歌ってました。
でもララ時代の繋がりを使って活動すれば東京でてＣＤ出したりするのって結構簡単に出来ちゃうのよね。
それじゃあ何の意味も無いから初心に帰って頑張ろうって思って、改名して経歴も隠したのさ。
自信が有った訳じゃないけどねｗ
結果クロビナのメンバーみんな、今は都内で活動中やら準備中で今後の活躍も見込めるし、
本当に失敗しなくて良かったよｗｗ
後は集まってくれたお客さんを楽しませたいって気持ちも以前より強かったね。
以前は俺のやる事について来い！！って感じだったけど、
クロビナ時代はどうしたら喜んでもらえるかって常に考えていたかも。
って事でこの頃は「メンバーとファン」の為に歌ってたかな。
んで今ね。
クロビナ解散して一人群馬にて活動。
活動と言ってもセッションとちょっとしたイベントのプロモーターをしている感じ。
セッションも若手を引き連れてがほとんど。
理由は活動の機会を増やしてあげたいからなんだよね。
群馬でＶ系のライブしようとしても大体月に１本くらいしか活動する場所が無くて、
その１本がなんらかの理由で出れないとなると、その次は１ヶ月後なんだよね。
これじゃ若手も場慣れしないし活動の機会が少なくなってしまう。
だったら俺が軸になってセッション組んで、活動の機会を増やせないかなって考えで今やってます。
後はイベントの主催だよね。
正直群馬にツアーとかで回ってくるバンドってワンマンツアーとか出来るだいぶ大きなバンドがほとんどで、
その数もごくわずかじゃないですか。
んで、とあるＶ系ツアーイベントから良く群馬が外されるのを見て悔しくてさ。
「群馬のＶ系が熱い事を知ってもらいたい」「群馬にいろんなバンドを招きたい」
それが出来たら群馬のＶ系をもっと活性化出来るんじゃないかなって思ってはじめたのが
「project GVR」です。
Ｇ：群馬
Ｖ：Visual
Ｒ：revitalize(活性化)って意味ね。
んまぁ大きな事言ってもまだ１回しかイベントやってないけどね。
これから群馬のＶ系が活性化され、もっとたくさんのバンドがツアーで寄れる土台を作れるよう頑張ります。
って事で今は「群馬のＶ界の土台作り・活性化」の為に歌ってます。
長い事語ってすんません、そろそろ終わりにしますｗ
最後にこのブログを読んでくれた人にお願いがあるのよ。
群馬の活性化って俺一人の力じゃ出来ない訳ね。(まぁ勝手に使命感に駆られて勝手に背負ってるだけなんだけどさｗｗ)
だからみんなにも協力して欲しいんですね。
・バンギャのみんなはもっと群馬を愛して、マナーを守ってよりよいオーディエンスを作って下さい。
・県内の演者さんは出来るだけ誘われたイベントに参加して盛り上げましょう。イベント無かったら相談して下さいプロモートします。
バンドとして参加出来ないなら俺とセッションしましょう。ヴォーカルとエアギターなら演奏可能ですｗ
・県外演者さんは良かったら群馬に来て見て下さい。練馬ＩＣから２時間圏内でお客さんも良く都内まで遊びに行くので新規動員も付く筈です。
こちらも連絡下されば企画立てます。
みんなで群馬をもっと盛り上げていければと思ってます。
さて、そこまで大きく物言っちゃったから、そのそろ次回のライブとイベント決めなきゃね(^∀^)ノ
寝て待て(^∀^)ノ
眞洋でした(^∀^)ノ