いま、多くの方がドライブレコーダーを装着していて、
事故の原因究明や過失割合の算出に活用されていますが、
そのドライブレコーダーもちゃんと選ばないといけませんね。
先日、名古屋の高速道路で大型バスが炎上しましたが、
映像が一向にあがってこなかった。
5年位前に、東名で大型バスに反対車線から乗用車が飛んで
来たときは、バス会社が恐ろしいほどの速さで画像を出し、
こういう風に事故が起きました!と提供しました。
推測するに、今回のバスにもドライブレコーダーは付いて
いたと思いますが、あくまで本体で記録するタイプだった
のではないか?と。
私の車にもついていますが、保険会社から提供されるものは
一定の衝撃で自動的に映像が保険会社に飛びます。
(私の事故の時は衝撃が弱すぎて、ダメでしたが)
さらに、ドライブレコーダー自体が通信端末になっているので、
本体を通じて保険会社と通話可能。
結構な金額でのレンタルになるので、しり込みするのも
わかりますが、保険は使うときに価値が出ますよね。
検討されてもいいかもしれません。
この、ミラーにつけるタイプは個人的におススメしません。
最近のミラー、弱いので夏場に下がってきてしまい、
使い物にならなくなるので(笑)