黒猫ちくちく

黒猫ちくちく

趣味の手仕事記録と手仕事本の紹介など。
あんま本読んでない本屋が生業です。
更新続くかしら(笑)
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とうとう開店休業状態に…。細々記録しております。
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最近「読みたい本」の登録が減ってしまいました~。
「読みたい本」は「読みたい」以外にも気になる本として登録していたんですけど、
最近はお店で仕入れてしまっているので、備忘録の必要がなくなってしまったり…。

ちょっと気をつけて登録するようにしよう…。
ブログがますます薄くなっちゃうわ!

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4月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1099ページ
読みたい本の数:1冊

▼読んだ本
ダース・ヴェイダーとプリンセス・レイアダース・ヴェイダーとプリンセス・レイア
ルークのときはひたすら可愛かったけど、今回哀愁が…www娘を持つパパは泣いちゃう!泣いちゃうよwww
読了日:04月30日 著者:ジェフリー・ブラウン
芸術新潮 2013年 04月号 [雑誌]
やっぱりBTよりこっちのが読んで面白い。サイズも大きいし。You will kill who you love.
読了日:04月25日 著者:
桜の森の満開の下 (講談社文芸文庫)
読了日:04月23日 著者:坂口 安吾
ナガサレール イエタテール
これさらに売れてほしいです。いいです。「震災物」ではあるんだけど、アラサー以上の独身女性は被災ぬきでも絶対グッとくる。そういう普遍性があります。かといって「泣ける」演出は一切なし。プッと笑えるんだけど、グッとくる。終わりもたんたんとしてる分、本当にリアルに共感できるんだよなあ。いいです。
読了日:04月20日 著者:ニコ・ニコルソン
ボクには世界がこう見えていた―統合失調症闘病記 (新潮文庫)
私達は便宜上、世界を「普通」と「そうでないもの(マイノリティ)」でわけて生活しているけれど、つくづくその境目は曖昧。それは色彩のマトリクスのように「中心の色」「端の色」があるだけで、全ての人の価値観や心はグラデーションし続けている。端でも自分の色が中心だと思えばそうだし、他の色が加わることはとても簡単なこと。心の病気を繰り返す人は、常にこのグラデーションを繰返しているのかも。自分の色彩のゆらぎを、意識してる人とそうでない人で相当感想が違うと思います。読メの感想も多彩…。私は色が離れて「理解できなくなっ
読了日:04月16日 著者:小林 和彦
夏目漱石『こころ』 2013年4月 (100分 de 名著)
漱石はやはり偉大…。読む年齢で印象が違い続けるってすごい。
読了日:04月08日 著者:橋本 雄
▼読みたい本
アンネ・フランクについて語るときに僕たちの語ること (新潮クレスト・ブックス)
著者:ネイサン・イングランダー

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