※１２月５日 保護の子２人（71、72）追記しました。
１２月７日 更に追加の子たちを掲載しました。最終決定か。
おばんです。
今月の仙台市動物管理センターで行われる譲渡会の詳細についてお知らせします。
～平成２４年 第５回成犬譲渡会～
*開催日：１２月９日（日）午後１時半～３時半
*参加申込の締め切り：１２月７日
※多少は過ぎても受け付けてはくれます。
申し込みは電話かファックスで行います。
： 022-258-1626
：022-258-1815
譲渡会に参加する子たち
※直前になって参加表明する子もいるので、その際は写真や記述を追記します。
「初登場」の日付はケンネル（このブログ）で初めて紹介された日で、このころから里親を待っているという目安のようなものです。
K9-12003（柴×シェルティ雑種、雄）
収容理由：保護
初登場：５月１７日
現在最も長く里親を待ち望んでいる子です。
ご覧のとおり可愛らしい容姿から、当初は１発で里親がつくと思われたのですが、なかなか縁談がありません。詳細情報が無いところを見ると、怖がりとか神経質とか、何か問題があるのかもしれません。
ｋ９－12015 （雑種、雄）
収容理由：保護
初登場：６月２０日
片耳の垂れた可愛らしいわんこ。フレンドリーで人懐っこいです。
保護当時フィラリアを患っていたようですが、現在は経過も良好でだんだん元気になってきているそうです。
病気のせいか、なかなかご縁がありません。
ｋ9－12045（和系犬 雄）
収容理由：保護
初登場：８月３０日
元気で行動派、友好的なおっさんです。
実はよく見ると眉毛が生えています。
ｋ9－12039（和系犬 雌）
収容理由：保護
初登場：９月１２日
仙台犬そっくりのたくましい風貌の犬です。意外と人好きとか。
Ｋ９－ＡＨ１（雑種、雄 中年）
収容理由：引取（特殊）
初登場：１１月１日
人懐こい性格のおじさんだそうです。
ケガをしていたのか、この子だけアセンズ動物病院で保護されていました。
現在は保健所にいるらしいです。
※アセンズ動物病院ＨＰ：http://athens-ac.com/
Ｋ９－12055（トイプー 雄）
収容理由：保護
初登場：１１月１日
天真爛漫な性格です。
Ｋ９－12061（雑種 雄 １歳）
収容理由：引取
初登場：１１月１日
哀れにも前の主人に早々捨てられてしまった若犬。
まだ１歳なので、十分に新たな家に順応する可能性を秘めています。
ちょっと臆病です。
ｋ９－12068（ビーグル系雑種 雄 老齢）
収容理由：保護
初登場：１１月２日
おじいちゃんのためのんびりしていて大人しいのですが、ビーグルのように人懐こい性格です。
以上は以前から新しい飼い主を探している子たちです。
以下は今回から新たに譲渡会に参加する子たちです。主人に見捨てられ、引き取られた子たちも居ます。
Ｋ９－12071（柴系雑種 雌 老年？）
収容理由：保護
おっとりした子です。
この子だけ写真タイトルが何故か通し番号じゃなくて「lena」と意味ありげなものが付けられていました。通称かな？
Ｋ９－12072（柴系雑種 雌）
収容理由：保護
目に障害があります。
Ｋ９－12073（パグ 雌）
収容理由：保護
のんびり屋さんのおばあちゃんです。
Ｋ９－12074 （マルチーズ 雄 ８歳）
収容理由：引取
中年ながら元気いっぱいの子です。
Ｋ９－12075 （シーズー 雌 ３歳）
収容理由：引取
無邪気な女の子です。
ｋ９－12076（柴系雑種 雄）
収容理由：保護
マイペースです。
Ｋ９－12077（ビーグル 雄 ７歳）
収容理由：引取
元気いっぱいです。元気すぎて棄てられた？
Ｋ９－12078（ダックス 雌）
収容理由：保護
甘えん坊な子です。
珍しい？レッドアイで気になっていたため、迷い犬掲載されていた時の写真を持っています。
その保護当時の掲載写真。
あれからずいぶん元気を取り戻してきたんですね。
ｋ９－12079（ジャックラッセル 雄）
収容理由：保護
この子もなかなか飼い主が見えなかったせいか、見覚えがあります。
元気いっぱいで、普通のジャックより大ぶりだそうです。
成犬譲渡会の詳細や最新情報についてはこちらをご覧ください。
http://www.city.sendai.jp/shizen/dobutsu/pet/1135.html
猫の譲渡会についてはこちらをご覧ください。
*成猫の譲渡候補者リストと詳細
http://www.city.sendai.jp/shizen/dobutsu/pet/1136.html
最近１年近く里親を待っていた怖がりの黒猫ちゃんも里親が決まったようで、このほかにもぼちぼち新しい家族を見つけてセンターを卒業する子たちが現れ始めました
成猫さんたちはなかなか里親が見つからないので、この動きをとてもうれしく思っています。
*子猫の譲渡候補者リストと詳細
http://www.city.sendai.jp/shizen/dobutsu/pet/1138.html
職員とボランティアの手によって守られた小さな命です。
若いだけに新しい環境への適応性も高いので、ぜひ家族に迎え入れてはいかがでしょうか？
尚、猫の譲渡会では条件がマッチした子が現れた場合はすぐ連れ帰ることができますが、犬のほうは里親が内定したら翌日の１２月10日～21日の間にもう一度センターを訪れ、わんこを迎えに行くようになっています。ご注意ください。
今回も多くの子の里親が決まりますように・・・。