今日は、1週間前の検査の結果を聞きに行く日。
幼稚園送ったあと、急いで向かいました。
何も言わず行ったので、本人ビックリ顔。
(探すのにちょっと時間かかり焦る私…)
放射線科と呼吸器科と2人の先生と話す予定で、
呼吸器科の先生が手術をしてくれた先生で、
物事をキッパリサッパリ言うタイプの
私には合った信頼出来る先生です。
緊張感ある待ち時間、父との会話では
「見つかったらまた先生に言われたように治療すればいいよね」
そして持ってた機械の音がなり、1番の診察室へお入り下さい…と。
放射線科の先生からは明るく「調子はどう!?」と。
父「絶好調です!」
…
結果次第では一気に突き落とされるかもしれないのに。
そしたら、先生笑って
絶好調は良いですねー、結果もどっちも問題ないし!
と。
さらっと言うから一瞬わからなかった。
腫瘍マーカーでは少し上がってるけど、気にしないで良い範囲とのことで…
とりあえず良かった。
次は3月末に胸のCT。
前回リンパ節に転移が見られた検査です。
糖尿の方も、散歩やランニングで正常値を保ち、
薬も減っていて、1ヶ月後に薬は中止して様子見ることになりました。
手術のためには数値を下げないといけなかった頃に比べて、今は運動の効果もあり食事制限もそこまで厳しくない生活が出来ています。
癌になると、検査→結果、検査→結果の繰り返しで、
年単位で自分の身体と向き合っていかなければなりませんが、父の場合は一度転移はあったものの、まだ良い方なのかもしれません…。
私もその検査→結果の繰り返しに慣れていかなければいけないな。
とりあえず、脳のMRIと骨シンチ、
無事異常なしで終わりました。