こんばんは
ムクミ防止ソックスを履いてはかぶれ、ボディークリームを塗ってはかぶれ、女子らしいことをすると全て裏目に出る破れかぶれのあきこです
昨日、母が東京の病院を受診し、父は母より一足先に名古屋に戻ってきました。
名古屋駅に到着した父からメールがありました。
「ぴよりんが買えました!」
ぴよりんと言えば、津の養成講座が終わり、名古屋駅に戻った時には、必ず、完売。
お父さん、でかしたね!!
両親の住むマンションに喜んで向かった。
「お父さん、ぴよりんどこにあるの?」
冷蔵庫を開けると、トサカもない!ツバサもない!おめめもない!お化けヒヨコがむき出しになって鎮座してる~
「ぴよぴよ(帰宅途中に“ぴよりん”という固有名詞を忘れたらしい)、ちょっとだけ崩れちゃった。」
「…」「何で箱がないの?乾燥しちゃうよ。」
「大きな箱の中に入っていただけで、何にも入れ物なんかなかったよ。」
大体のケーキは大きな白い箱の中に入っとるわー!と、心の中で叫んだけど、せっかくのお土産なのでここはぐっと堪えて、「ラップをかけなきゃ乾燥しちゃうよ。」に変換して、お化けヒヨコを一匹ずつラップにかけた。
父と2人で糖質無制限中華弁当を平らげると、苦笑いしながら、ぴよりんらしきものを頂いた。
プッチンプリンを卒業してケーキ屋さんの濃厚プリンを初めて食べた時を思い出すような懐かしい味がした。
退職後の父と2人きりでプリンを食べる光景はノスタルジックだった。
ホンワカ和んだ
嗚呼、明日は、我が身がぴよりんだなぁ。
しんしんと底冷えする体育館で日進市の市民講座のヨガが始まります
破れかぶれのカッサカサぴよりん、皆さんにホンワカ和んでもらえるように形状記憶のクシャクシャ笑顔で精一杯ヨガをお伝えしたいと思います
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皆さん、1月3日に放送された、Eテレ「白熱教室」をご覧になりましたか?
新年の幕開けにとても晴れやかな気持ちになる内容だったので、クラスの新年のご挨拶に何度かお話させて頂きました。
ブリティッシュ・コロンビア大学のエリザベス・ダン博士の“幸福学”の講義です。
近年、心理学、経済学、脳科学などのさまざまな分野の学問を融合して、「人間の幸せのメカニズム」について研究されているそうですが、そんな中、幸福度の高い人に共通する三つの条件があるそうです。
①人との交わり
社会との結びつきが強いこと、他者との良好な関係を築くこと。スタバでコーヒーを注文する際に店員と言葉を交わすだけでも効果がある。
②親切心
人に親切にして感謝の時間を持つこと。電車で席を譲るとか、一日に三回親切な行為をするだけでも効果がある。
③ここにいること
今やっていることに集中すると、没頭すること。スマホのチェックを一日三回にすることで幸福度が上がる。
言われてみれば納得することばかりですが、この三つの条件を積極的に意識して過ごすことで、“自らの手で幸福度はアップできるんだ!”と思ったら、何だか明るい気持ちになりませんか
と、皆さんに熱く語りながら、“今ここにいる”“人と関わりを持つ”なんていうのは、今、まさにこの場にありますよね!
こんなにも素敵なコミニュティの中で、今ここにあるがための素晴らしいツール、ヨガをしているんですもの
と、ちょっぴり色気を出しながらひとりひとりの幸福を切に願いました
今年は、内なる幸福度を上げましょうね
良い年になりますように
この年始めの一週間、白熱あきこ教室にお越し頂いた皆さんから、めちゃくちゃたくさんのお土産を頂きました。(Laxmiの後輩Rちゃん、水晶ヨガのUさん、Sさん、水晶スタッフKさん、Mちゃん、ヴィオーラ足立社長からはインドのお土産、いつものメンバーKちゃん、Tさん、Mさん、もう一人のKちゃん、お心遣いに感謝です)
その殆どは既に美味しい幸せとともにお腹の中に収納させて頂きましたが、昨日は、水晶ヨガのYさんからとっても素敵な手編みのレッグウォーマーを頂きました
「先生を拝見していて割と渋好みだなぁと思って作りましたの」
く~~~っ!!渋めの中間色の組合せとか大好きです
日々、ヨガをお伝えしながら、人生の先輩方からたくさんのことを学んでおります。
とんでもなく有り難いことです
あっ、そうそう、言い忘れました!
幸福度を決める半分は、遺伝子にあるんだって
だけどせっかく幸福遺伝子を持っていても、生き方次第では不幸になる。
健康体の人でも不摂生をしていれば成人病になるのと同じです。
だから“5割も心がけ次第で幸福になれる”と、捉えた方が賢明ですね。
なーんて、白熱教室「幸福学」に釘付けになっちゃう私は、幸福遺伝子は持っとらんかもなぁ~とか思うんだけど、この歳になって、そんな自分も宜しいかと思うようになりました
さっ、今から書道教室。
疲労感を上回る幸福感に満たされるように、たくさんの生徒と交わり、たっぷり愛してきます
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新年の幕開けにとても晴れやかな気持ちになる内容だったので、クラスの新年のご挨拶に何度かお話させて頂きました。
ブリティッシュ・コロンビア大学のエリザベス・ダン博士の“幸福学”の講義です。
近年、心理学、経済学、脳科学などのさまざまな分野の学問を融合して、「人間の幸せのメカニズム」について研究されているそうですが、そんな中、幸福度の高い人に共通する三つの条件があるそうです。
①人との交わり
社会との結びつきが強いこと、他者との良好な関係を築くこと。スタバでコーヒーを注文する際に店員と言葉を交わすだけでも効果がある。
②親切心
人に親切にして感謝の時間を持つこと。電車で席を譲るとか、一日に三回親切な行為をするだけでも効果がある。
③ここにいること
今やっていることに集中すると、没頭すること。スマホのチェックを一日三回にすることで幸福度が上がる。
言われてみれば納得することばかりですが、この三つの条件を積極的に意識して過ごすことで、“自らの手で幸福度はアップできるんだ!”と思ったら、何だか明るい気持ちになりませんか
と、皆さんに熱く語りながら、“今ここにいる”“人と関わりを持つ”なんていうのは、今、まさにこの場にありますよね!
こんなにも素敵なコミニュティの中で、今ここにあるがための素晴らしいツール、ヨガをしているんですもの
と、ちょっぴり色気を出しながらひとりひとりの幸福を切に願いました
今年は、内なる幸福度を上げましょうね
良い年になりますように
この年始めの一週間、白熱あきこ教室にお越し頂いた皆さんから、めちゃくちゃたくさんのお土産を頂きました。(Laxmiの後輩Rちゃん、水晶ヨガのUさん、Sさん、水晶スタッフKさん、Mちゃん、ヴィオーラ足立社長からはインドのお土産、いつものメンバーKちゃん、Tさん、Mさん、もう一人のKちゃん、お心遣いに感謝です)
その殆どは既に美味しい幸せとともにお腹の中に収納させて頂きましたが、昨日は、水晶ヨガのYさんからとっても素敵な手編みのレッグウォーマーを頂きました
「先生を拝見していて割と渋好みだなぁと思って作りましたの」
く~~~っ!!渋めの中間色の組合せとか大好きです
日々、ヨガをお伝えしながら、人生の先輩方からたくさんのことを学んでおります。
とんでもなく有り難いことです
あっ、そうそう、言い忘れました!
幸福度を決める半分は、遺伝子にあるんだって
だけどせっかく幸福遺伝子を持っていても、生き方次第では不幸になる。
健康体の人でも不摂生をしていれば成人病になるのと同じです。
だから“5割も心がけ次第で幸福になれる”と、捉えた方が賢明ですね。
なーんて、白熱教室「幸福学」に釘付けになっちゃう私は、幸福遺伝子は持っとらんかもなぁ~とか思うんだけど、この歳になって、そんな自分も宜しいかと思うようになりました
さっ、今から書道教室。
疲労感を上回る幸福感に満たされるように、たくさんの生徒と交わり、たっぷり愛してきます
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ハイサイ!皆さん!遅くなりましたが、「明けましておめでとうございます。」
父の退職記念旅行の石垣島から帰ってきました。
東京に住んで20年になる兄と一緒に行く家族旅行は、中3のお正月のハワイ以来です。
ふてくされて乗馬したハワイよりも、この石垣島の高齢家族旅行は断然楽しかった!!
私が物心着いた頃からあまり家に居ることのなかった仕事人間の父は、65歳になるまで減速するどころか、加速して勤め上げました。
その子供たちもまた、まだまだ実を伴っていないけれど、仕事においてはフルスロットル。
だから父の退職記念旅行は、たったの二泊三日でしたが、家族4人が揃うということが鶴田家にとってはとても貴重なことで、旅立つ前から、父への感謝の気持ちとともに、この旅の一瞬一瞬を大切に楽しもうと決めていました。
66歳になった母は、「これ、免税店で買えるかな?」
66歳になった父も、やいま村でウケ狙いで書き初めをすると、
「忍耐」
ぷぷぷーーー
「お父さん、書ける字にしりん」
「あかん、もぅ止めだ!」「やっぱり悔しいから書き直そう」
「暁子、“家族”って書いて」
「嫌だよ!」
ボソボソと小声で、「…お父さんの言うこと聞かんなぁ」
両親がとぼける分、優しくなっちゃう。
いつまでも、育ち盛りの高校生のように石垣牛をガツガツ食べて欲しいです。
「お正月にこんなに晴れて暖かいのは、本当に珍しいんですよ。」と、石垣の海人が口々に言いました。
私は、石垣の大空に見守られながら、ま~るくなった両親のもとで大いに子供に返り、兄がいると妹気質がムクムクと顔を出し、随分、ヤンチャしちゃった
いくつになっても本質は変わらないですね。
石垣島から帰宅するとすぐに、その道のプロである兄はそれぞれに撮った写真を集めて、両親のパソコンで、「ク○、Windows!」とか苛々しながら編集して、早々に東京に帰りました。
個人プレーが多かった家族全員に、かけがえのない思い出が刻まれました
帰りの飛行機の中で、「お父さんとお母さんが70になった時に、また4人で旅行に行かない?」と、口をついて出てきた。
するとみんなまんざらでもない顔をして、私は、何だか嬉しくなった
よーし!両親が70になる頃には、冠鷲のように強くなるぞー!!
当たり前のことは、とてつもなく有り難い。
お父さん、お母さん、お兄ちゃん、いっぱい、いっぱい、ありがとう
さぁ、これから仕事始めです。
日焼けしたポチャリボディーで、“からだが喜ぶフローヨガ”をめいいっぱい楽しもう
皆さん、皆さんのご家族に、今年もポカポカ温かい時間が、たくさん、たくさん在りますように
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父の退職記念旅行の石垣島から帰ってきました。
東京に住んで20年になる兄と一緒に行く家族旅行は、中3のお正月のハワイ以来です。
ふてくされて乗馬したハワイよりも、この石垣島の高齢家族旅行は断然楽しかった!!
私が物心着いた頃からあまり家に居ることのなかった仕事人間の父は、65歳になるまで減速するどころか、加速して勤め上げました。
その子供たちもまた、まだまだ実を伴っていないけれど、仕事においてはフルスロットル。
だから父の退職記念旅行は、たったの二泊三日でしたが、家族4人が揃うということが鶴田家にとってはとても貴重なことで、旅立つ前から、父への感謝の気持ちとともに、この旅の一瞬一瞬を大切に楽しもうと決めていました。
66歳になった母は、「これ、免税店で買えるかな?」
66歳になった父も、やいま村でウケ狙いで書き初めをすると、
「忍耐」
ぷぷぷーーー
「お父さん、書ける字にしりん」
「あかん、もぅ止めだ!」「やっぱり悔しいから書き直そう」
「暁子、“家族”って書いて」
「嫌だよ!」
ボソボソと小声で、「…お父さんの言うこと聞かんなぁ」
両親がとぼける分、優しくなっちゃう。
いつまでも、育ち盛りの高校生のように石垣牛をガツガツ食べて欲しいです。
「お正月にこんなに晴れて暖かいのは、本当に珍しいんですよ。」と、石垣の海人が口々に言いました。
私は、石垣の大空に見守られながら、ま~るくなった両親のもとで大いに子供に返り、兄がいると妹気質がムクムクと顔を出し、随分、ヤンチャしちゃった
いくつになっても本質は変わらないですね。
石垣島から帰宅するとすぐに、その道のプロである兄はそれぞれに撮った写真を集めて、両親のパソコンで、「ク○、Windows!」とか苛々しながら編集して、早々に東京に帰りました。
個人プレーが多かった家族全員に、かけがえのない思い出が刻まれました
帰りの飛行機の中で、「お父さんとお母さんが70になった時に、また4人で旅行に行かない?」と、口をついて出てきた。
するとみんなまんざらでもない顔をして、私は、何だか嬉しくなった
よーし!両親が70になる頃には、冠鷲のように強くなるぞー!!
当たり前のことは、とてつもなく有り難い。
お父さん、お母さん、お兄ちゃん、いっぱい、いっぱい、ありがとう
さぁ、これから仕事始めです。
日焼けしたポチャリボディーで、“からだが喜ぶフローヨガ”をめいいっぱい楽しもう
皆さん、皆さんのご家族に、今年もポカポカ温かい時間が、たくさん、たくさん在りますように
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