今年は一眼レフに

ナマステ。

いよいよ明日から、アラスカのトレーニングに行ってきます。
都会での見えない山を登ることに少しやめて、
体作りに集中します。

アラスカはバルディーズ山脈に向かいます。
ここは、数々の名スキーヤーやショーン・ホワイトなどが
撮影で滑っているところです。

メンバーは、ダウラギリ遠征で副隊長だった児玉毅さんと、
撮影の佐藤圭さんの３人です。

昨年はチューガッチでしたが、今年は更にきわどいところを
滑ろうと、山以外に何もないバルディーズにしました。

どんなトリップになるのか楽しみです。

また今年は新たなチャレンジとして、
「一眼レフの撮影」も少しトライしていきたいと思います。

動画ばかり取っていたので、少し山で写真もと思っていたら
Nikon×ミレーさんから一眼レフ用のザックをプレゼントされたので、
紹介してみます。

「アイガーヴァント２６」・・・意味は「アイガーの壁」
名がカッコイイ。

山では最近「一眼レフ」を撮る人が多くなっていますが、
レンズになどにこだわっている人がいたらお薦めです。

さすがのミレーさんなので、山を考えているデザインだし、
なによりも背負いやすいです。

大切なレンズを保管しつつ、これからシーズンになる
夏山を登るには贅沢なものだと思いました。

今後、Nikon×ミレーさんで新しい試みが出てくるのか。
今年はレンズも買ってみようかな。


写真１　「アイガーヴァント２６」サイトはこちらです。



写真２　レンズが入ります。容量２６Lで、日帰り登山であれば結構物が入ります。



写真３　背負いやすいです。ここはさすがミレーさんです。安定していてバランスがいいです。



写真４　それではバルディーズに行ってきます！！