ゆっくりとした時間 | 栗エー太と仲間たち

ゆっくりとした時間

昨日、久しぶりに近所の中古レコード&CDショップに立ち寄りました。

今年に入って始めて。

買ったのはジャクソン・ブラウン、80年「Hold Out」。

山下達郎、84年「Came Along」。

センチメンタル・シティ・ロマンスのファーストアルバム、75年「センチメンタル・シティ・ロマンス」。

栗エー太と仲間たち


2月14日、6月14日、8月2日と今年に入って僕の人生の中でとても大きな出来事(ステージに立つ)が次々とあり、
それほど器用でない僕は、それの一つひとつを乗り越えるため、
その時のレパートリー以外の他の音楽に正直身が入らないまま今年初めからずっと来たように思う。

これからステージに立つ予定はなく、夏休みの宿題が片付いた気分で今週は音楽を片っ端から聞いています。

何でも聞いています。

図書館にもCDを借りに行き、7枚借りてすべて聴き、昨日返してきました。そしてまた5枚借りてきた。

その帰りの中古レコードです。

止まりませんね。




センチメンタル・シティ・ロマンスは竹内まりやのバックも務めていたバンド。

名古屋出身の5人、ウェストコーストサウンドの風の香りを持っているバンド。

以前図書館でCDを見つけ偶然聞いた。

昨日中古レコード店でLPを見つけた時には胸ときめいた。


そうそう、山下達郎がアマチュアの時に自主制作したアルバムを見つけた。

希少価値ですね。今度行くまでにあればいいけど、少しお高い!でも聴いてみたい!


もうひとつ、憂歌団の「四面楚歌」。

これはライブ盤で、京都に居たときに持ってたのに引越しの時に人にあげっちゃったのです。

数年して聞きたくなって後悔したアルバム。これは買い戻さなくては(笑)



竹内まりやとセンチメンタル・シティ・ロマンスが出ているYou Tube。

いい音作りしてるなと思う。







昨日の夜、家族3人で8月2日に出たギャラで少しリッチな食事をしました。

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