我が家にやって来て1カ月半。

保護主さんの所ではだいぶ人慣れしてたのに、

我が家でフリーにしてしまったため、

全然触れなくなってしまったクロネコちゃん。

 

奇跡的にトライアルに出て行きました汗

 

今回は、譲渡の条件について改めて考えさせられました。

 

これまで、この人なら大丈夫!と信頼して譲渡した人が

不妊手術をしていなかったというケースが一度あり・・・

その後に起きたことは、思い出すと過呼吸になりそうです。

 

つまり、ワタシの勘は全くもって当たらないんですよ。

それからは、子猫でも可能な限り不妊手術をこちらで済ませて

譲渡するようにしています。

 

譲渡の条件、

何を大事にしていくのか?

 

 

クロネコちゃんの里親さんは、脱走防止

頑張って下さってました。

 

ケージなしでやってみることになったのですが、

キャリーから出るとすぐ、家具の下にかくれんぼ笑い泣き

 

ワタシは、猫を慣らすのだめだめなので、

きっと里親さんのほうが、愛情を持って

慣らして下さるでしょう。

 

 

そういえば・・・

 

つい先日、

成猫2匹の里親さんになって下さった方の

カフェに行ってきました~!

 

譲渡から8年くらい経つかな。

 

2匹とも元気にしているとのこと。

 

 

 

テイクアウトでケーキを買ったのですが、

今どき1個500円というお値段もさることながら、

桜と抹茶と小豆のタルト、本当に優しい味がして、

久々に泣きそうになりました。

 

だいぶ弱っているのかな~。

 

もう働くことに疲れたし、十分生きたと思う。

何も要らないから、クリーのいるお空に行って

一緒に眠りたい。