置き去りにされた小さな命~福島第一原発20km圏内 警戒区域から~

12月16日。福島第一原発事故に出された収束宣言。圏内に取り残されたペットや家畜の多くが息絶えていきました。そんな中、今もなお置き去りにされた理由も分からず、その運命を受け入れつつ、霜の降りた草の中で零下の夜を生きている瀕死の動物達がいます。


テーマ:

夜中の3時自宅を出て、

楢葉SAで夜明けを待つうち、

スリップ事故?の影響で通行止め。

 

浪江の手前のICで

降りることになってしまう。

 

 

 

富岡町、某所。

 

久々に降り立った富岡町では、

警戒区域時通ったポイントを幾つか見つけ、

その時の細かい情景まで浮かんでくる。

 

いつだって警察に見つからない様に、

職質にあったらどう切り抜けるか、

そんなことばかり考えて

ドキドキしながら走っていたっけ・・・

 

 

予定より遅れて到着した浪江町も

一面銀世界。

 

 

 

 

 

 

その日、この道をはじめて通るのがワタシのクルマ。

 

メリメリ音を立てて進んでいく。

 

 

 

自分の持ってるポイントへの通りがかり、

とらまるさん給餌器も覗いていく。

 

 

お昼近くになると快晴!

日向の雪はすぐにぬかるんで来た。

 

ゆかるんで来た雪の上、

給餌器に続く足跡を見つけたよ。

 

姿は見せなくても、

手も足も氷のように冷たくなりながら、

こうしてその命繋いでいるんだね。

 

 

帰還困難区域のここY牧場だけは、

いつも待ってる猫がいて・・・

 

今日はウエットフードをクルマのヒーターで

温めて差し上げる。

 

 

 

 

2缶ペロリと平らげちゃった。

 

 

 

 

 

屋根裏部屋から覗いてるクロネコちゃんも発見。

 

 

 

 

 

 

メガ盛りご飯を置いて・・・

ワタシが居ると降りて来れないから、

さっさと姿を消すことにする。

 

 

 

 

 

 

クルマを出そうとすると、

山側から降りて来た牛さん。

 

ごめんね、牛さんのご飯は持っていないんだよ。

 

いつも思うのよ、

こんなに可愛い目をした賢い動物が

産業動物だなんてね。

 

目を向けないでいるけど、人間のために

犠牲になってる動物は数えきれないってこと。

 

 

ワンコに連れられて雪の中を散歩。

 

 

 

 

 

 

お散歩コースで見られる池が、

シャーベット状ガリガリ君

 

この時期、外で生きる猫たちのこと考えると、

一日でも早く春になれと思う。

 

 

 

大堀のバリケードの給餌器のところで

別のボラさんが発見し、犬取り名人が保護した茶トラちゃん。

 

ぷしゃ~怒って、全然人馴れしてませんでした汗

 

2013年6月から地元のT獣医師と犬取り名人が

始められた浪江町の猫の不妊・去勢手術の実績数は

現在600匹近くになるとのこと。

リリースは最小限にしていることや、一旦リリースした子が

また捕獲機に入った場合は再リリースしないことも

多いため、その結果町全体の猫の数が抑えられ、

今では日中その姿を目にするのは稀になっている。

 

僅かになったとはいえ、残された子のための

ご飯の安定供給と、保護された子の里親さん探しが、

今後のポイントであることは間違いなく・・・

 

今回は雪の中、

何かひとつの転換期を強く感じる福島でした。

 

 

 

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