第6回手作り&雑貨マーケット平成21年11月28日(土)・29日(日)に、第6回手作り&雑貨マーケットが開催されました。私は29日(日)に出かけたのですが、すごくたくさんの人でにぎわっていました。昨年もちょうど11月の最終土日に、手作り&雑貨マーケットが開催されており、春と秋の年2回のペースで、開催されているようです。品物を眺めていて、年を経るごとに、出展が充実しています。手作りのものを使いたい、使ってもらいたいというニーズがこういった場所で交流できるのっていいですね。次回も楽しみです。
打吹山からの大山写真は、倉吉市の中心市街地に隣接している打吹山の中腹にある展望台から、西側を眺めたところです。中央の頂上付近が先日積もった雪で白くなっているのが大山です。米子からみる大山とはまた違って見えます。倉吉について、来訪者の方に、「『くらよしよし』ということばから、倉吉(くらよし)というまちの名前がついたのですが、大山のおかげがすごく大きいです。」「西側から来る台風が、大山でさえぎられて、倉吉に来ないんですよ。」「東大山山麓の豊かな自然をたくさん含んだ水が、小鴨川で集められ倉吉のまちを通り抜け、日本海に流れ込んでいるんですよ。」と、説明しています。倉吉を訪れた方で、「倉吉」を知らない人でも、「大山」はたいてい知っているので、関連付けて説明すると、記憶に残りやすいと思います。皆さんはまちをどのように紹介していますか?
赤い桜の葉今日は久しぶりに自転車で出かけてみました。写真は、通勤途中で通りかかった倉吉市の上灘地区(倉吉パークスクエアから東側周辺)の会下谷川沿いの桜並木の葉です。比較的若い桜だからでしょうか、葉っぱがきれいに赤くそまっていました。もしかしたら、川沿いなので、日当たりがいいからなのかもしれません。遠目から見ると、桜の木が赤く色づいたようです。こういった変化に、車で走っていると気がつきません。時間をつくって、たまには自転車で走るのもいいなあと思いました。
神社の境内のシイの木倉吉市の中心市街地にある、打吹山を散歩しようと思い、鎮御霊神社(しずみたまじんじゃ)の境内に入り込むと、なにやらしゃがんでさがしている方がおられました。「何をお探しですか?」と、たずねると、「シイのみです」との答え。ちょっと探してみると、すぐに見つかりました。今度、子どもたちと一緒に木の実探しをしたら、面白いなあと思いました。