SHOGENさんのトークショー行ってきました
自分サイズの幸せで心地よく豊かに生きる
望む未来ナビゲーター 竹内靖子です
昨年、ショーゲンさんを知り、本を読んでから
一度トークショーに行ってみたいと思っていたいので
望みが叶いました
ショーゲンさんは、偶然入った雑貨店で見た、「ティンガティンガ」に見て、
これを描きたいと会社を辞め、アフリカへ
この決断と行動がすごい!!
でも、なにかを決める時、直感でなにか感じた時は、
そうなるのもわかります。
その行った先のブンジュ村は、
幸せがずっと続く村、
その村のみんなが大切にしていたのは、
昔、昔、日本人から教えてもらった心をずっと大切にして暮らしている村だった
その村でのできごとをショーゲンさんが教えてくれた
本に書いてあるお話も、ご本人からお話を聞くとリアルでまた違う
今の時代、忙しく、効率、コスパ、タイパばかり重視したり、他人の目が気になってしまっているけど、
今のこの時代に、日本人が忘れている、忘れかけてる
忘れてはいけない大切なことを思いださせてくれるお話だった
例えば、
体温交換
人と話す時は、ハグするように話す
言葉に体温を乗せて話す
これを3歳の子供が教えてくれる
そして、人が抱きしめられた時の心の色は、
優しくて温かいサーモンピンクの夕日のよう
それを聴いて、私は、
ハグするように体温を乗せて話すことをしてるだろうか?
夕日をみると暖かく、優しい気持ちになれますよね
人と話す時も、そっと包み込むように愛と優しさ、温かさをもって話をするということだよね。
今一度、今ここ、この瞬間に意識をしていこうと思った
2日前に食べたお昼ご飯、覚えてますか?
何かのイベントや旅行、誰かと食べたとか
そいういうのは覚えているけど、
あれ、なんだったけ? となる
それは、心が今ここにないから、
作業になっているからと言われたそう
食べていても、心は今ここにない
過去のことを考えたり、つぎのことを考えたり、
ほかごとを考えて、ご飯を味わっていない
作業になっているし、作業会話とのこと
他はわからないけど、
我が家は、ご飯の時に、これ美味しいね、
この野菜は・・・、この魚は・・・など
会話して食べることが多いので、
作業になっていることもあるかもしれないけど、少ないかも
一番大切にしないといけないのは自分
自分が自分の一番のファンになる
ショーゲンは、いつも自分を置き去りにしているようにみえ、
まずは、自分の心を満たしてね。と村のみんなから言われたそう
自分の心が満たされていないと本当の意味で誰かの力になれないから
自分が自分の一番のファンになるということは、
自分に愛を吹き込む行為
愛を注がれたものからしか、愛は与えられないんだ。と村長から教えてもらい、
自分に愛を注ぐことで、周りの人にも愛を注ぐことになると
そして、学校訪問もされているので、
子供たちのお話もお話してくれたのですが、
子供たちの気づきはすごい!!と
2人の子供の行動が1000人を変えたお話は
勇気と素直さと許しなど、大人が見習わないといけないことばかり
ほんとに、心に響く話がいっぱいでした
今ここの「ない」をみるのではなく「ある」をみる、
あるを見ていったら、あるをみつけていったら
そこには、小さな幸せがたくさんある
今ここの小さな幸せに目を向ける
感謝をする
自分を大切にする
ご飯が美味しいね、夕日が綺麗だね、星が綺麗だね、
空が、雲が、風が気持ちいね
そんな日常のことも
忙しくしてたり、効率を考えていたら、
心に余裕がなくて、そんなことも感じられないと思う
どこに意識を向けるかで違ってくる
講座などでお伝えしていることと通じるところも多いので
すごく共感しました
ショーゲンさんのお話を聞く機会があったら、
おすすめです。
大人も子供も学校も教育委員会や行政も
みんな一緒に聞く機会できたらいいのになと思います
と望みを放っておこう
今回企画をしてくださった方、スタッフの皆様、
素敵な機会をありがとうございました