芝居とお菓子 | 倉沢桃子のブログ

芝居とお菓子

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今日は、中学時代の友人が出演するというお芝居をみにいってきました。

独特な雰囲気の内容でしたが、友人、しっかりとおいしいとこ持ってってました。



24歳になって、みんなそれぞれ働いたり勉強したりしてて。
たまにしか会えなくなったけど、あたしの知らない間もそれぞれがそれぞれに生きてるんだなぁと。

当たり前なことをなんだかしみじみ思いました。

変わったようでいて、変わっていないところもあって。

時間は過ぎていて。

あたしの大好きなアーティストさんが、「それぞれの道を歩く途中、交差点でまた会えたなら酒でも飲もう」ってゆうような文章を書いてたのだけど、そうゆうのって学校で毎日会っているうちにはない感覚で、その言葉にすごくグッときた最近のあたし、もしかしたら大人になったのね、なんて思いました。

生き続けていればきっとこうしてまた会える。

なんだかすごく大袈裟に書いてるけど、すごく当たり前で、当たり前であることが幸せで、だからあたしも生きなきゃなって思う。




写真は、一緒に見に行った友人のお姉さんが最近、若くしてたったひとりで出したというお店のお菓子。

すごいね、かっこいいね。

心の込もった味、私も美味しくいただきました。

皆様近くにお出かけの際はぜひ寄ってみてください。

ボワドゥシュークル
http://www.boisdesucre.com/

というお店です。



うん、今日は産みたい気分です。