関一会懇親会!とビートの振り返り | くらむの一口馬主日記!

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2011年産から一口馬主をスタート。
シンハライトが樫の女王に、アーモンドアイが9冠馬となりました。
愛馬たちが息の長い競走馬生活を送れることを常に願ってます。
※近況等で使用している色文字部分は各クラブより転載許可を頂いております。

こんばんは、くらむです。

「くろむ」ではありません、むしろ「しろむ」寄りです笑

 

だいぶ出遅れてましたが、土曜日は楽しく濃い時間を過ごさせて頂きました!

今回から表題がつくようになったんですかね!?笑

30名近く参加されたようでお話できなかった方もいらっしゃって何とも残念。

次回ぜひ絡んでもらえたらなと思います。

 

また締めの挨拶は福岡からいらっしゃった上ミノさん。

挨拶のタイミングまでいらっしゃってたことに気づかず、お話することができませんでした。。。

あまおういろはすを参加された方に賄賂として渡されてました。笑

 

そして2次会へ。

2次会も引き続き楽しい時間でしたが散々いじられたような・・笑

元凶はどなたかのラインなんじゃないのかな・・笑

 

とまぁいろいろあった関一会の懇親会ですが、みなさん面白すぎて毎度アッという間に終わります。笑

馬の話題以外もだいぶ出るようになってきまして皆さんの個性も少しずつわかってきたような。笑

4月の会は参加できませんがその次はまた参加したいと思います。

参加された皆様、お疲れ様でした^^

 

 

 

懇親会の同日、午前中に行われたビートフォーセールの回顧も簡単に。

 

スタートはまずまずで、秋山騎手にかなり追われますがそこまで勢いがつかず、1コーナーまでで7,8番手あたりにつけるのでいっぱい。

道中は気の悪さは出していませんでしたが、4コーナーあたりでもなかなか動けず直線外に出しますが末脚にキレがない本馬では届くこともなく。

8着でゴール。

 

映像がこちら。

 

公式コメントがこちら。
まずまずのスタートから出していきますが、思ったほどの行き脚が付かず、7番手でレースを進めます。4コーナーで窮屈になり追い出しが遅れますが、直線はジリジリと脚を伸ばして、8着でゴールしています。

秋山真一郎騎手「4コーナーで前がゴチャついてブレーキをかけてしまい、そこで置かれてしまいました。元々スッと反応できるタイプではないので、スムーズさを欠いたのは痛かったですね。そこから巻き返すことができず、終いもジリジリとしか伸びませんでした。本当はもう一段前で競馬できればいいのですが、スタートからスッと行けないんですよ。途中からポジションを上げようとしても、ズブいから、前が開いたと思ってもスッと入っていけなくて、上手く立ち回れません。そういう意味では外枠を引いた方が、スムーズな競馬ができると思います。2,3番手に付けて、そのまま粘り込むというのが理想の形だと思いますが、そのためにはこれぐらいの距離か、もっと長くても良いかもしれません。展開が嵌れば、いつでも勝てる力があるだけにもどかしいですね」

池江泰寿調教師「前走でこの馬の感触を掴んでくれていると思っていたので、特に指示は出さなかったのですが、せっかくいい位置に取り付けていたのですから、他の馬より早く仕掛けて行ってほしかったです。案の定、スッと動くことができずに後手に回ってしまいましたし、徐々に押し上げていくタイプですから、ブレーキをかけて再度追い出しとなると、さすがに厳しいですね。いい状態でレースに臨めたので、悪くても優先出走権は獲ってくれると思っていただけに、残念な結果になってしまいました。レースのダメージはそこまでないと思いますが、トレセンに戻って状態を確認してから、今後の予定を検討させていただきます」

 

4コーナーのブレーキのせいだけでなく、馬自身の能力も少し足りないかという印象。

秋山騎手は「展開が嵌れば、いつでも勝てる」とコメントしてくれていますが、展開がかなり嵌らないと厳しそうです。

母ライフフォーセールがダートG1で2勝を挙げていますし、いずれはダートも試してほしいとは思いますが時間も限られてますしもどかしいです。

できればもう1戦、続戦してほしいと思います。

 

ではでは。