松江城北ノ丸に鎮座される松江護國神社。
前回の松江神社とは、本丸を挟み対角の位置に建っている。
☆一之鳥居
天守に登閣後いったん二ノ丸に戻り、本丸の石垣を眺めながら北ノ丸へ。
5分も歩くと鳥居が見えてきた。
☆境内
石段の上ると、平らな境内になっている。
普通の神社と違い、境内に入ると張り詰めた緊張感のような気を感じるのは、自分だけだろうか。
☆拝殿
当社は、昭和13年松江招魂社としてこの城山の地に創建され、翌年松江護國神社と改称される。
終戦後、一時島根神社と称していたが、昭和28年元の社名に戻された。
☆拝殿内部
祈祷中の拝殿内部。
☆本殿と拝殿
神明造りの本殿と拝殿。
御祭神として、出雲国、隠岐国出身の英霊約23,000柱が祀られている。
☆神社メモ
社 号 松江護國神社
鎮座地 島根県松江市殿町1-15
御祭神 護國の英霊
社格等 旧内務大臣指定護国神社
別表神社
神職が祈祷中で、御朱印は頂けず。(平成28年10月26日参拝)