A4TECH BatteryFREE Wireless Optical Mouse NB-90 | キワモノ日記 Cheap things waste money

A4TECH BatteryFREE Wireless Optical Mouse NB-90



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マウス特集

ついに購入してしまいました。
バッテリーフリーのワイヤレスマウス「A4TECH NB-90」
ずいぶん前に、ご紹介したと思いますが、わたしA4テッカーなんです。

一応メーカーサイト (英語)です。

そのA4TECHの新作が置いてあり、思わず購入です。
特徴は、ワイヤレスマウスでありながら電池を必要としないこと。
これまでのワイヤレスマウスには、乾電池型にしろ、
【ワイヤレスオプティカルマウス】A4TECH RP-650JPPL(パープル)
クレードル型にしろ、
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必ず電池が内蔵されていました。
そのため、通常のマウスに比べれば、若干重いのが欠点。
また、気をつけていても急いでいる時に限って、バッテリー切れに見舞われるもので、私は常にPS2には通常のマウスを挿したままでワイヤレスマウスを使っていました(笑)
その心配がまったくなということはすばらしい。

では、実際の動作はというと、もともとA4TECHのマウスの動きが好きで、仕事にはWOP-35 を、家ではRP-649 を愛用しています。
過敏すぎず、かといって緩慢でもないポインターの動きが特徴で、特にマウスで画像処理などの細かい仕事をする時に重宝していました。
これは、慣れの問題もあるでしょうから、人に勧めるものではありませんが。
そんなのソフトで動きを調整すればいいじゃないと思う人も多いと思いますが、あれってデフォルトから設定を変えると違和感があるマウスが多いと思いませんか?
私だけなのかー。
ともかく、何の設定もしなくてもお気に入りの動きをしてくれる方が便利なわけで、以来A4テッカーになったわけです。
また、話がそれましたが、このマウスはこれまでとずいぶん違う動きをします。
とにかく、ポインターの反応が過敏です。
ソフトで、速度を遅くしても過敏に感じますので、このマウスの特徴なんでしょう。
原因は、マウスの軽さ&マウスパッドとの相性にあると思います。
どのような仕組みで、バッテリーフリーを実現しているかと言うと、専用のマウスパッドからRFIDという技術で給電しています。
詳細は、よくわかりません(笑)
要するに、専用のマウスパッドでなければマウスとして機能しないわけです。
ひざの上とかでマウスを動かしたい人にとっては、ワイヤレスマウスではないのかも(笑)
んで、このマウスパッドとマウスの裏の素材を工夫してあるのでしょう。
ものすごく軽い力で、マウスを動かすことができます。
これに慣れてしまうと、普通のマウスを動かすのが重く感じる。
すごくいい感じだぞー(笑)
やばいなー。

なぜなら、このマウスには最大の欠点があるため、家と職場では同じものを使えません。
サイトにはこんな注意書きが「※スチール製の机の上や磁場の影響を受ける場所では、正しく動作しない場合があります。」
職場の机はスチール製です。
もちろん試してみましたよー。
接続状況は、LEDで確認できるんですけど、赤いランプが点滅しっぱなしで結局使えませんでした。
これって、パッケージにでかでかと書いとかないとまずいんではないでしょうか?
私が購入したモデルには、まったく表記がありませんでした。
あっ、約3000円で購入です。

ともかく、家の木のPCデスクでは問題なく動いていますし、何と言っても軽さが魅力です。
ただし、マウスの上にどっかりと手のひらを置いて使う人には、逆に使いづらいのかもしれませんね。

最後に、各種ボタンが沢山ついていますが、これは設定しだいでどうにでもなりますのでお好みで。
私はあまり特殊なボタンを使わないようにしています。
他人のPCで仕事をする機会も多いので、あまり特殊な設定に慣れるのは都合が悪い部分があります。
特徴はサイドのホイールなんでしょう。
ネットのもどる進むボタンに設定していると、一気に最初のページまで戻れたりして便利は便利です。
また、最近増えてきた、ボディーと左右ボタンが一体化したデザインは好きではありません。
私は、あまりマウスの先の方を持ちませんし、指も短いので、ボタンが固く感じてしまいます。

しかし、電池の心配をしなくていいワイヤレスマウスは便利です。
だって、マウスのワイヤーで机の上に置いた缶コーヒーを倒すこともないわけですから(笑)