DONYAダイレクトDN-CCMP256 その２
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前回の続きで、ヘッドフォン一体式のMP３プレーヤー「DONYAダイレクトDN-CCMP」です。
一応、この手の製品を集めてページを作ってみましたので参考にして下さい
。ヘッドフォン一体型MP3プレーヤー特集
今回は、機能から。
対応しているフォーマットは、MP3のみです。
WMAに対応しているモデルが欲しい人は、上のページを参考に見つけて下さい。
私は、MP3のみで十分ですので問題ありませんでした。
ビットレートは256kbpsまでとなっています。
転送方法はUSBマスストレージクラスに対応していますので、Win2k以上であれば普通にリーム-バブルドライブとして認識します。
あとは、ファイルをコピーするだけです。
接続は、付属の専用USBケーブルで行います。
このケーブルで同時に充電もします。
フル充電まで3時間程度だそうですが、私は購入当初以外は、曲を転送する時以外は充電したことがありません(笑)そんな状態でも、毎日2時間くらいの動作はしているようです。
なんとなく、携帯電話を充電する感覚に近いような気がします。
これは、使い方によるのでしょうけど。
カタログスペックではフル充電で約10時間とあります。
ファイルのビットレートやイコライザーを使うか使わないかなどで変わってくるとは思いますが、10時間は持たないような気もします。
ファイルを転送すると、画面上では転送が終了しても、本体の転送ランプがしばらく赤く点灯します。
これはDATファイルを作成している時間のようです。
写真は青色のランプがついています。これは再生中に点滅するランプです。
転送中はその下のランプが赤く点滅します。
このランプの点灯中にケーブルを抜いてみましたが、正確に再生されませんでした。
また、このDATファイルには曲の転送順が記録されているようで、再生順はファイルの転送順になります。
フォルダも認識できますが、中の曲を転送順に再生するだけです。
したがって、フォルダでジャンルわけをしたりアーティスト別にわけたりして再生なんてことはできません。
電源ボタンを長押し(5秒以上)すると再生がはじまります。
もう一度押すと、一時停止。長押しで停止&電源OFFです。
このあと、緑色のランプが点滅しますが、これもDATファイルにどこまで再生したかの情報を書き込んでいるようです。
つまり、曲間のレジュームには対応しているということ。
しかし、曲中のレジュームには対応していません。
私のように、1時間程度のネットラジオの視聴にはむいていないかも。
まー、地道にファイルを分割することとしましょう。
しかし、フォルダ管理できないので、いくつのも番組をまとめて入れてしまうと、後で転送した番組を聞きたいときは、スキップボタンの連打になることに避けられません(笑)
操作は、下のVOL+ボタンを押すと次の曲にスキップ。
VOL-ボタンでバックです。
早送りはできません。
同じボタンを長押しするとボリュームの調整になります。
イコライザーはClassic、Pop、Jazz、Rock、Normalの五種類です。
EQボタンで切り替えます。
確かに音は変わるんですけど、モニターがないので、現在選択しているのがどのモードなのか、まったくわかりません(笑)
適当に切り替えて、使っています。
ともかくいろいろ悪い点ばかりを書きましたが、私はもうすでにこのプレーヤーをデフォルトで使うようになっています。
それくらいわずらわしいコードから開放されたのは嬉しい。
これを味わってしまうと、もう絶対一般のプレーヤーにはもどれない気がするのですが、世の中は違っていてどうも私だけのようです(笑)
やっぱり、もうすこし音質と使い勝手を重視した国内メーカー製が再び登場するのを待つしかないのかなー。現状では、Victorのモデルだけですから。
もっと選べるようにならないと。新しいiPodも違う方向行っちゃったし
。
これはこれで、魅力的で欲しいんですけどね(笑)
最後にもう一つ、アイワのモデルにあるようなヘッドフォン出力が欲しい。
だって、車のカセットアダプターにつなげるなり、FMトランスミッターにつなげるなりしたいじゃないですかー。
本当はカップルで聞きたいんだけど･･･orz
前回の続きで、ヘッドフォン一体式のMP３プレーヤー「DONYAダイレクトDN-CCMP」です。
一応、この手の製品を集めてページを作ってみましたので参考にして下さい
。ヘッドフォン一体型MP3プレーヤー特集
今回は、機能から。
対応しているフォーマットは、MP3のみです。
WMAに対応しているモデルが欲しい人は、上のページを参考に見つけて下さい。
私は、MP3のみで十分ですので問題ありませんでした。
ビットレートは256kbpsまでとなっています。
転送方法はUSBマスストレージクラスに対応していますので、Win2k以上であれば普通にリーム-バブルドライブとして認識します。
あとは、ファイルをコピーするだけです。
接続は、付属の専用USBケーブルで行います。
このケーブルで同時に充電もします。
フル充電まで3時間程度だそうですが、私は購入当初以外は、曲を転送する時以外は充電したことがありません(笑)そんな状態でも、毎日2時間くらいの動作はしているようです。
なんとなく、携帯電話を充電する感覚に近いような気がします。
これは、使い方によるのでしょうけど。
カタログスペックではフル充電で約10時間とあります。
ファイルのビットレートやイコライザーを使うか使わないかなどで変わってくるとは思いますが、10時間は持たないような気もします。
ファイルを転送すると、画面上では転送が終了しても、本体の転送ランプがしばらく赤く点灯します。
これはDATファイルを作成している時間のようです。
写真は青色のランプがついています。これは再生中に点滅するランプです。
転送中はその下のランプが赤く点滅します。
このランプの点灯中にケーブルを抜いてみましたが、正確に再生されませんでした。
また、このDATファイルには曲の転送順が記録されているようで、再生順はファイルの転送順になります。
フォルダも認識できますが、中の曲を転送順に再生するだけです。
したがって、フォルダでジャンルわけをしたりアーティスト別にわけたりして再生なんてことはできません。
電源ボタンを長押し(5秒以上)すると再生がはじまります。
もう一度押すと、一時停止。長押しで停止&電源OFFです。
このあと、緑色のランプが点滅しますが、これもDATファイルにどこまで再生したかの情報を書き込んでいるようです。
つまり、曲間のレジュームには対応しているということ。
しかし、曲中のレジュームには対応していません。
私のように、1時間程度のネットラジオの視聴にはむいていないかも。
まー、地道にファイルを分割することとしましょう。
しかし、フォルダ管理できないので、いくつのも番組をまとめて入れてしまうと、後で転送した番組を聞きたいときは、スキップボタンの連打になることに避けられません(笑)
操作は、下のVOL+ボタンを押すと次の曲にスキップ。
VOL-ボタンでバックです。
早送りはできません。
同じボタンを長押しするとボリュームの調整になります。
イコライザーはClassic、Pop、Jazz、Rock、Normalの五種類です。
EQボタンで切り替えます。
確かに音は変わるんですけど、モニターがないので、現在選択しているのがどのモードなのか、まったくわかりません(笑)
適当に切り替えて、使っています。
ともかくいろいろ悪い点ばかりを書きましたが、私はもうすでにこのプレーヤーをデフォルトで使うようになっています。
それくらいわずらわしいコードから開放されたのは嬉しい。
これを味わってしまうと、もう絶対一般のプレーヤーにはもどれない気がするのですが、世の中は違っていてどうも私だけのようです(笑)
やっぱり、もうすこし音質と使い勝手を重視した国内メーカー製が再び登場するのを待つしかないのかなー。現状では、Victorのモデルだけですから。
もっと選べるようにならないと。新しいiPodも違う方向行っちゃったし
。
これはこれで、魅力的で欲しいんですけどね(笑)
最後にもう一つ、アイワのモデルにあるようなヘッドフォン出力が欲しい。
だって、車のカセットアダプターにつなげるなり、FMトランスミッターにつなげるなりしたいじゃないですかー。
本当はカップルで聞きたいんだけど･･･orz