押し屋を巡り三人の訳あり男の攻防。淡々と進む中盤までは静のスリル。しかし押し屋と男達が交錯する終盤は動のスリル。そして意味深なラスト。読み応えがあった。



 伊坂幸太郎さんの作品って詩的情緒というか独特の美しい世界観が好き



読書雑感 グラスホッパー 


グラスホッパー/角川書店
¥1,575
Amazon.co.jp




グラスホッパー (角川文庫)/角川書店
¥価格不明
Amazon.co.jp




読者登録してねアメンバー募集中