ぺろままのこだわり | クンクンとしあわせのふうせん

クンクンとしあわせのふうせん

ぺろままぬりえ「クンクンのしあわせのふうせん」のブログです

クンクンとしあわせのふうせん

ぬりえの内容のお問い合わせは

風船ブログ:クンクンとしあわせのふうせん風船

http://profile.ameba.jp/kunkun-to-fusen/



ぬりえの発注、配送に関してのお問い合わせは

風船日本制御株式会社風船

soumu_kouhou@nseigyo.co.jp


までお願いたします。


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚




本日ぬりえの入稿が終わりました。



試し印刷をしてオッケーだったらいよいよ本印刷!!!!



あぁ、緊張しますあせるあせる




みなさん手にとってどう思うんだろう・・・・なーんて気が強いことで



有名なぺろままもちょっとは弱気になったりします。









今日はぺろままのぬりえへのこだわりについて聞いていただけたらと思います。



最後のページまで残酷な絵や画像はない」ということです。



一番残酷なものでも、クンクンが涙を流している絵です。



もちろん現実を知っていただくために、言葉ではきちんと説明していますが



言葉と映像では全然違うと思います。



ぬりえの物語も悲しい最後ではありません。



大人のページも元保護犬たちの笑顔で締めくくっています。





テレビや動画で流れている、保護センターで助けを求めている動物たちの



映像などを見ると、悲しすぎてどうしていか分からなくなりますよね。



youtubeはどは殺処分されるときの映像などもあります。



私は見れません。



「ダメダメ!!そいうのは可哀そうだからチャンネル変えて!!!!」って


叫んでしまいます。



思わず目を背けてしまい、そんな自分が情けなくて後悔してしまう・・・・。



「何やってんだ、私・・・」って。



まるでその子たちを見捨ててしまったような罪悪感・・・・。



でも、見れない人が弱虫なのか、現実逃避なのか、責められるべきなのか・・・・



そうじゃないと思います。



責められるべきは、命を粗末に考えている人たちです。



飼育放棄、虐待・・・・そんなことを平気でする人達です。



その人たちは首根っこつかんででもその悲しい最後を目を背けずに

見なくてはいけません。




でもそうじゃない人達は、動物が好きだから、その命を大切に思うから


こそ見れないのです。





ぺろままは自分の動画を「私でも見れたから大丈夫!」と言ってみなさんに

紹介してきました。





このぬりえもそんな風に配られていったらいいなぁ、と思います。





クンクンとしあわせのふうせん