妄想ストーリー☆ジェジュン編4 最終回~手を繋いで~ | のでの☆晴天なり☆~東方神起&JYJ~

妄想ストーリー☆ジェジュン編4 最終回~手を繋いで~


妄想ストーリー☆ジェジュン編4
最終話です☆

ようやく終われました~~にへ

今回なかなか毎日書けなくて、
ダラダラと続いてしまい申し訳ない苦笑

アメ限もダイレクトにエロすぎて
第3夜は規制入ってしまうしね顔に縦線

いただいたコメント消したくないので
読めない記事もそのままにしてます。

ちょっとだけニュアンスを変えて再UP
してますので~。

やはり、「飲み込む」とか・・・
そういう表現がダメなのかなあ??

どこがイケないのかよくわかりませぬぶー

写真がダメな場合は
写真だけ削除されてしまうんです。

アメ限にしてるんだから、
少しくらい多めにみてほしいわよねえ~うう

官能小説なんかどうなるのよ、まったく。

てなわけで今回も
最後までありがとうございましたキャッ☆

最終回は短いです!

チャンミンのその後はまた
後日に書きたいと思いま~す笑う




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇




・・・それから俺達は、
朝方まで何度も何度も
愛し合った。





まだ夕食を採っていないことも、
喉の渇きさえも忘れ、

ようやく通じ合った
本当の想いを
確かめるように、

互いの柔肌を、
どこまでも求め続けた―



「・・・アンタってホント、・・にっ、素直じゃ、ない・・・あっ」



「―姉さんこ、そ・・・っ鈍感すぎ、るだろ・・・!」


どちらともが、
もっと早くに告白してればと、

まるで軽い口喧嘩をしながら
愛し合う時間も、
今は全てが至福の時―






・・・姉さん―





いつのまにか、
もう夜が明けてるよ・・・?


そうね、ジェジュン―





お腹も空いたし、
何か飲みたいんだけど・・・

今、下に降りていったら、
おばさん達
もう起きてるよね・・・?


―あと小1時間もしたら、
両親も仕事に出掛けるよ。





・・・それまでは
まだもう少し、

ベッドで
愛し合っていようよ―・・












・・・結局そのまま2人、
いつのまにか
深い眠りに落ちて。





目覚めた時には
日も高くなっていて、

ゆっくり食事どころではなく
慌てて顔を洗い、
会社に出社していく私達2人。



「なんで寝ちゃうのよっ、ジェジュン・・!」



「姉さんだって、寝てただろ!?」


「午後から大事な会議があるのに~っ」

ジェジュンのバカ!!



「・・・あんな風に突然来て、俺が離せるわけないだろっ」

姉さんが魅力的すぎるから
いけないんだ―


「・・・ジェジュンの・・・バカっ」





最後はどこか照れたように
悪態をつく彼女。

急いで駅へと向かいながらも、
2人の手は
しっかりと握られていた―





~完~