妄想ストーリー☆ジェジュン編4 第13話~デートの誘い~ | のでの☆晴天なり☆~東方神起&JYJ~

妄想ストーリー☆ジェジュン編4 第13話~デートの誘い~


妄想ストーリー☆ジェジュン編4
第13話です☆


ここ最近はなんて忙しいんでしょう~~うああん

ウネアルバムにスリスリに、
観るもの聴くもの覚えるものが一杯で音符

JYJマガジンのジュンスに
突っ込まずにはいられないしww

いろいろじっくりと追いたいのに、
学校の役員なので卒業準備で忙しくって
もう汗、汗です苦笑

うちの学校は当日の生徒へのコサージュは
保護者で手作りするんですよまるちゃん風

昨日は学校で21時まで頑張ってきました。

後は当日の謝恩会の会場や料理の
手配ですかね~~

早く卒業して終わって欲しいわ。


さて、どうでもいい話はここまでにして、
ジェジュンさんの続きをどうぞ~にへ

早くも次回はアメ限です意外 だはっあは♪





◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇





―翌日は休日とあって、
朝起きたのは
だいぶ日が昇ってからだった。




(―今、何時だろ・・・)


うわっ、もうこんな時間??


そう慌てたところで、
特に何も予定が
あるわけでもないが、

カーテンの隙間から見える
眩しい晴天ぶりに、
このまま寝てもいられなかった。


1階に下りてみるが、
両親はどこかに外出したらしく
シンと静まり返っている。

久しぶりに晴れたし、
ベッドシーツでも
洗おうかな―





そう思いながら、
洗面所で身支度を済ませ、
また2階へと上がる。

部屋に戻り、
ベッドシーツや枕カバーを
外している私の耳に、

玄関のチャイムと共に
誰かの声が届く。



「―おばさん!居る~?」




(―ジェジュン?)


この休日の朝から、
彼が訪ねてきたことに
やや驚いた。

昨夜のデートから、
てっきり帰らないものだと―


玄関のドアを開け、
その返答がないかと
彼は声を張り上げる。



「居ないの~、おばさん?」

うちの母さんから
預かりもんなんだけど―





何か言付かってきた
様子のジェジュンに、


「―ジェジュン!玄関先に置いといて!」

今、お母さん達
出掛けてるから―





顔は見せず、
部屋のドアからそう叫び、
また作業へと私は戻る。

―まったく、
玄関の鍵掛けてないじゃない、
お母さんたら~~


洗濯物を両手に抱え、
さあ1階にと
部屋を出ようとすると。



「―何、今から洗濯?」


「―うわっ!」

いつのまにか上がりこみ、
部屋に入ってきたジェジュン。


「―ちょっと、いきなり
入って来ないでよジェジュン・・!」




「―え?いつものことだろ?」


「~それは子供の時の話でしょうがっ」


彼を押しのけ、
部屋を出ようとした途端、
鳴る1本の電話。



「・・・携帯鳴ってるよ?」


―もうっ、
このタイミングにっ

せっかく抱えた洗濯物を
足元に下ろし、
鳴り続ける携帯を
鞄の中から探し当てる。

―誰からだろうと
発信者を見ると。



「・・・チャンミン?」

―あっ、そっか、
昨日アドレス交換
したんだっけ―





昨日の事で
何かあったかなと、
何気にチャンミンの電話に出た。



「―はい、もしもし?」



「あ、先輩?」

おはようございます―


「うん、おはよう~。
昨日はありがとうね。」


―で、どうしたの?
電話してくるなんて。



「―あ、迷惑でしたか?」



「ううん、そんなんじゃないわ。」





部屋から出るわけでもなく、
2人の会話を
ジェジュンは黙って聞いている。


「―え?・・・今日?」

「はい。僕、新しく車を買ったんですよ。」

良かったらドライブにでも
どうかと思って―


「―ドライブって、私と?」

「―はい。」



「え、―2人で?」


「勿論です。」


・・・男性と2人でドライブ―・・

それって―



「・・・僕はデートのつもりで
誘ってるんですけど?先輩―」



「―デート??」





まさかの誘いに、
ドキッと私の心が高鳴った。


どう返事していいのかわからず、

「―え、え?ホントに私と?」

無様な返答を
繰り返す。



「―はい。是非、先輩と。」


思わぬところからの
デートの誘い―

・・・でも、ねえ~・・

彼と私とじゃ、・・・
7つも歳離れてるし―・・

と迷いながらも、
昨夜の楽しい
雰囲気を思い返し。





・・・ただの
ドライブなんだし―

そう気持ちが揺れ動く。





・・すると―

電話で話し中の
私の後ろから、
ジェジュンがスッと
私の腰に腕を回してきた。

―そして、首筋に、キス。



「・・・・・っ!?」


背中から抱きつくように
身を寄り添わせ、

彼の手が―

私の衣服の中に
忍び寄る。


『ちょっ、ちょっとジェジュン・・・!』





必死に携帯を手で押さえ、
小声でジェジュンをたしなめるが―


ますますその指は、
中へ中へと潜り込んでいく。


『―や、やめてってば・・!!』



「―先輩?」


「―あっ、何?チャンミンっ」



「―ドライブ、やっぱりダメですか?」





―耳元に、チャンミンの
その声を聞きながら、

ジェジュンが
私の耳を甘噛みする。

そのうちその指は、
下着の中へと入り込み―・・

!!!!!

(つづく・・)