ユンジェ・ストーリー☆予告編2
予告編で
ユノバージョン書いたら、
ジェジュンバージョンも
書きたくなっちった~
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
―ねえ、ユノ・・・。
俺達は、親友だよね?
心許せる
一番身近な存在。
何でも話してきた。
何でも相談してきた。
その度にユノは、
親身になって、
その悩みをいつも聞いてくれる。
―だけど。
だけど、ひとつだけ。
俺はユノに、
どうしても、
言えないことがあるんだ。
いつのまにか―・・
俺の視線はいつも、
ユノ、お前を探すんだ。
見ていたい。
もっとユノの事を。
そして逆に、
ユノが、俺を見ている
その視線を感じると、
どうしようもなく
胸が高鳴って、
緊張して俺は、
自然に動けなくなるよ―
この感情は。。
まるで。
まるで―
片想いの恋に似ている―・・
おかしいだろ?
・・おかしいよな。
ユノに知られてしまったら。
・・気持ち悪いと言うだろうか。
嫌われてしまうだろうか。
・・・怖いんだ、それが。
他のどんな話を出来ても・・・
このことだけは、
絶対に。
絶対に、ユノ、
お前には言えないよ―・・