台湾のパンツ | 宅男の台湾日記

宅男の台湾日記

 台湾に移住した津軽衆の宅男(中国語でオタクのことを宅男と呼ぶ)です。
 武術、読書に関しての宅男ですが、雪国津軽で育った僕には、南国台湾の風がとても暖かく感じます。
 台湾で思ったことや出来事など、駄文で綴っていきます。
 

 ツキと開運の話にちょっと触れることだが、古くて使わないものや役に立たなくなった物はあまり取っておかない方がいい。

 今日はそういった観点とはちょっとニュアンスが違うけど、履き古した下着はある程度経ったらリニューアルした方がいい。

 僕は、下着を一定期間はいたら、全て買い換える。

 ぱっと見た目には気付かないが、結構擦り切れなどもあるものだ。

 今日は10枚買ってきた。

 台湾には、独特のパンツが売っている。

 ボクサーパンツのような伸縮性のある布地でできた大きなトランクスだ。

 初めて見た時はなんて変なパンツだろうと思ったが、試しに履いたところ癖になった。

 履き心地は快適だし、何よりも稽古しても裂けないのだ。

 格好悪い話だが、武術で深くしゃがみこんだり高い蹴りを練習すると、パンツは裂けることが多い。
 
 名前のわからないこの台湾パンツは、生地が柔らかくて伸びるため、なかなか裂けない。

 武術をやる人には是非ともお勧めのパンツである。