大洗町へのアウトレット進出が議論となった際、様々な箇所を視察しました。
その中でも特に、米国チェルシーグループ資本のアウトレットは、豊富な資金力と実績を有し、高速道路のインターチェンジ付近に立地することで、強い集客力を誇っておりました。
御殿場や佐野がその一つで、鳥栖もグループです。
そうしたことから、一度は訪問してみたいと、思っておりました。
鳥栖JCTは、九州の主要都市を繋ぐ、道路網の中心であり、最高の立地といえます。
当日は、台風到来予想のためか、人はまばらでしたが、なんとなく明るさに包まれているように、感じられました。
出店舗やその構えなどは、いずこも同じですが、所々に少なからず地域性をみることが出来ます。
限られた時間でしたが、とても有意義なひと時でした。