ちょっと早いのですが・・
次男が昨日社会に出ました・・
真新しいスーツに身を包み・・
ちょっと緊張気味・・
「懐かしいな・・」
と・・
思って見ていました・・
私も丁度22年前・・
18歳で社会に出ました・・
正直同じ年の友達は・・
大学や専門学校に行き・・
青春を引き続き楽しんでいました・・
少し・・
「うらやましい」
気持ちもありましたが・・
今考えると・・
早く働いてというか・・
早く社会に出て・・
「本当に良かった」
と思います・・
人生は・・
「感動」と・・
「経験」です・・
この二つに勝る人が・・
「豊かな人生」
を得るのではないでしょうか・・
ですから我が家の子供たちは・・
いち早く社会に出ます・・
大学に4年行けば・・
社会には4年出送れます・・
何をするにしても・・
4年で遅れれば・・
「ほぼ勝つ」
ことはできないでしょう・・
4年・・
1460日・・
35040時間・・
この差は・・
人生に・・
大きな「差」をもたらせるのです・・
とりあえず大学・・
とりあえず専門学校・・
そして・・
そのとりあえずに・・
年間200万以上の学費を共働きで払い・・
結果子供たちが・・
「遊び呆けている」
ようでは・・
まったく・・
「時間とお金・・」
「人生の無駄・・」
となります・・
「勉強が大好き!!」
とか・・
大学や専門学校に行かなければ・・
「就くことができない仕事をするのが夢」
と言う子は・・
「大学や専門学校へ行けばいい」
とも思いますが・・
「とりあえず・・」
という4年の時間使い方は・・
想像を超えるぐらい・・
自分やお子さんの人生に・・
ダメージを与えることを・・
知ることです・・
世間の常識を・・
一度疑ってみる事です・・
「皆が行うこと・・」
「皆が選択すること・・」
は・・
殆どが・・
人生を豊かにするうえで・・
「怪しいものばかり」です・・
正しくものを見れる人・・
自由自在にものを見れる人・・
そういう人が・・
人生を・・
謳歌できる人なのです・・
とりあえず・・
「とりあえず」
は・・
「ビールだけ」で・・
いいのです・・
奇跡の朝に愛を込めて