こんばんは!くんぼのすけです。
5年ぶりのブログ更新になります。
今季も中日ドラゴンズは、Aクラス入りを逃し、最下位でシーズン終わってしまいましたね
優勝どころかCSからは10年遠ざかっているのは辛すぎますね
ただ、今年は最下位ながらも首位ヤクルトには直接対決で勝ち越すという珍しいシーズンになりましたね
今年のヤクルト戦は、8月19日の立浪監督の誕生日に土田リュークがサヨナラタイムリーを放った試合は、現地観戦できて本当に良かったなと思いました
先日、同じショートの京田はトレードとなりましたが、来年は開幕から1年通してリュークがショートの座を守ってくれると信じています!
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中日 チーム成績 対ヤクルト(2022)
打率 本塁打 安打 防御率 奪三振 与四球 与死球
.263 15 222 3.42 217 82 8
得点 失点
91 93
1点差勝利 2点差勝利 3点差勝利 4点差以上勝利
4 1 6 3
1点差負け 2点差負け 3点差負け 4点差以上負け
1 2 0 7 (試合)
上記は今季の対ヤクルト戦のチーム成績になります。
中日ドラゴンズは得点力が無いとよく言われていますが、
ヤクルト戦に限って見てみると、得点はわずか2しか負けていないことが分かります。
村神様にはホームランをボカスカ打たれましたが、チーム力では中日は劣っていませんよ笑
また、今季のヤクルト戦は何点差で勝利して敗北したのか気になったので、自分の方で集計して調べてみました。
すると、1点差~3点差勝利が11勝/14勝と約8割近くであることが分かりました。
今季は清水、ロドリゲス、ライマルの勝ちパターンなしでは絶対にヤクルト戦の勝ち越しはなかったと思います。
来年は4点差以上の勝ちを増やして勝ちパターンをお休みさせられるように打線は奮起して欲しいですね。
逆に負けるときは僅差での負けは少なく、4点差以上の大差での負けが多いことが分かりました。
今季はヤクルト抑えのマクガフと対戦することも少ないように感じましたし、
負けるときはとことん打たれて負けることが多い印象も強かったですけど、
負けた内の7割は大差で負けていることには驚きました
ヤクルト打線は本当に恐るべしですね。今年はヤクルトに勝ち越しましたけど、
来年もヤクルト打線が強いことは変わらないですし、村神様も本当にエグいので、
トレードで涌井と砂田を取ったことによって投手力をより強化したい気持ちも分かります笑
特に砂田投手について調べてみましたが、今季はヤクルト戦に3登板2.1回で無失点とヤクルトキラーの素質がもしかしたらあるかもしれないので期待したいですね
ただ、左投手で左打者に強いのかと思いきや、左打者に対して今季被打率.419なのがちょっと気がかりです
(村神様とは対戦を控えた方がいいということなのか...)
久しぶりのブログ更新となりましたが、2022シーズンも終了しましたので、
2022年の年間データを基にした記事を今後も書いていこうと思います。
では