昨晩は大雨注意報と午前中まで雨の予報でしたが日が開けて見るとさほど降った様子もなく所々青空も
雨が上がるとも知らず出発はのんびりと9時になってしまった
此処のマスター色々面倒見てくれたが、、写真撮って貰って別れる時“そっち遠回りだからこの道通って”・・と
見ると道と言うより梅畑のあぜ道みたい、でも遍路道と標識が・・
“道も看板も俺が作った” だって
草も刈ってなく梅畑の梅も荒れ放題、梅の枝が垂れ下がり、、嫌だったけど“此処通ると200m近くなるから”としきりに勧めるので仕方なく通る事に
昨晩洗濯して折角乾いたTシャツもビショビショに・・お接待デナクお節介!(`ω´ )o
昨日6時まで歩いたので大日寺まで5km、着いたのは10時過ぎだったが参拝者ゼロ
13番 大日寺
敷地全体が岩盤で大きな岩の上に建てられたような常楽寺、此処では団体さんが・・
14番 常楽寺
先ほどの団体さんが来ている? マイクロバスならもっと早いはずなのに
15番 国分寺
又々先ほどの団体さんともう一組の団体も
参拝終わり納経所に行くと先客2名、普通なら直ぐに終わるはずがなかなか終わらない
見たら2人とも何冊も御朱印帳持っている?
そうか、、、皆さん般若心経唱えてる間にバスの運転手が代行しているのか
16番 観音寺
サッ 此処からが大移動18番寺まで何処まで近づけるか
途中後ろから来た自転車お遍路の方と雑談、その方は眉山避けて徳島市内を廻ると言うが自分は歩きなので本来のルート眉山越え
(写真中央が自転車お遍路さん)
正面が眉山、自転車お遍路さんは山を避けて左市街地へ、旧道は眉山右端方面に峠があるらしい
峠の麓、地蔵院ナントカ池の畔に四阿など備えたテント場が有りそこを散歩している方に勧められたが時間は夕方5:15 ウ〜ん
まだ早いので峠越えする事に
ところが途中まで確かに遍路道だったのがいつの間にか眉山の縦走トレッキングコースに迷い込みなんと峠越えどころか、夕暮れ時下の写真の稜線を右から左に縦走、
チョコっと稜線に白い建物が見えるがこれはかんぽの宿、此処まで縦走して向こう側に抜けた
時間はなんと夜8時、2時間もロスして余計なところで体力使い果たしてしまった(-_-;)
急遽テント張れそうなところ探し今夜はホントの野宿。。