最も多いイギリス人チャンピオン | 幸せへの手紙

最も多いイギリス人チャンピオン

先日、フィンランド人のF1ドライバーを特集(11月24日記事) したけど、

ヨーロッパ大陸国籍のF1チャンピオンは、たったの10人しかいないの!

そして、南アメリカ4人、北アメリカ3人、オセアニア3人、アフリカ1人なのね!

ヨーロッパ本土じゃないイギリスが10人は、やっぱり飛びぬけてます☆

F1コンストラクターの多くが、イギリスに本拠地を置くのもわかります!!

多そうなイタリアは、たったの2人…それも、初代と3代目なのょ...

フェラーリでチャンピオンになったのは、先にも後にもアスカリだけ!!

アルベルト・アスカリは、1953年~1954年と、

フェラーリで連続チャンピオンになってるから、神様的存在ね★


そこで、今回は10人もいる、イギリス国籍のチャンピオンを特集しました!

イギリス国籍チャンピオンのF1成績一覧表です☆☆☆
幸せへの手紙-F1イギリス人チャンピオン
Champ = チャンピオン回数、Races = 決勝レース出走回数、

PP = ポール・ポジション獲得回数、Win = 優勝回数、

FL = ファステスト・ラップ獲得回数、Points = 総獲得ポイント数、


口うるさい(笑)、スチュワート親父が、やっぱり光ってますね☆

デーモン選手は、お父さんの記録と比べても、遜色ないのが意外( ´艸`)


ジム・クラーク選手は、出走数に比較したら、素晴らしい成績ですよね!!

多くの人が、No.1ドライバーに挙げる訳が、よくわかります…

ポール・ポジションはもとより、ファステスト・ラップの回数をみれば、

勝ちが決まっても、流して走行するような妥協がなく、

いつでも、どこでも、どんなときでも、速かったんでしょうね…


さて、現役のハミルトン選手とバトン選手、

どこまで記録を伸ばしてくれるでしょうかネ!!?


そして、11人目のイギリス国籍ドライバーは、誰になるのでしょうか?