吾輩は猫である
吾輩は猫であるは、夏目漱石さんが1905年に発表した長編小説です。
100年以上も前の小説だから、読むのが、すごく大変です…
くんゎ、中学生の頃から3回ほどチャレンジしましたが、
結局、最後まで読めていません…
くんが読んでいたのは、お父さんの持ってた文庫本です。
中学生の時に、お父さんの書斎で見つけて、
自分の部屋に持ってきて、
有名な「吾輩は猫である、名前はまだ無い。」までは読むのだけど、
その後は、難しい古語調な文章が続き、登場人物も複雑で…
結局、読破するのを断念したままになってる小説…
この文庫本は、昭和47年(1972年)2月15日発行のもので、
お父さんが中学生の頃じゃないかと思いますが、
お父さんは、全部、読めたのかしら???
長編小説だから、文庫本で本文だけでも500ページもあります!
本棚から取り出して中を見たら、324ページに栞が入ってました…
くんゎ、半分は読んでたのね!!('-^*)/
でも、もう読み始める気力はないゎ...