アジア国籍ドライバーのF1戦歴 | 幸せへの手紙

アジア国籍ドライバーのF1戦歴

今週は、いよいよF1最終戦のアブダビGPです☆

アジアで開催されるグランプリも多くなって、今年は7戦目。

ヨーロッパが8戦、南アフリカ、オーストラリア各1戦なことから、

最近は、いかにアジアにおける自動車需要が多いことがわかります!


では、アジア国籍のF1ドライバーは、どうでしょうか?

実は、日本国籍のドライバーを除けば、過去3人しかいません。

それも、1950年にB.ビラ選手が登場した後、2001年まで皆無だったのです!

そこで、きょうはアジア国籍のドライバー3人の戦績をまとめてみました☆
幸せへの手紙-アジア国籍ドライバーの戦績
Races = 出走回数(予選を含む)、Qualify = 予選最高順位、

Final = 決勝最高順位、Points = 総獲得ポイント数


日本人を除く、年代順に並べていますが、

この3人ともに、ポールもファステストも、獲得実績はありません。

F1創成期のB.ビラ選手が最も長くF1界にいましたが、実績と言う実績はありません。

これでは、日本人に結果を期待するのは無理な話しなんでしょうか?

アジア国籍ドライバーが、F1には不向きだなんて言われないよう、

中島一貴くん!!!最終戦は、お願いよ!!!