1ポイント差のチャンピオン
もう、F1ベルギーGPの1回目のフリー走行が始まるわね!
日本時間では17時からの開始のようよ☆
2009年シーズンも残すところ、あと6戦となったわ !!!
ようやく、混戦模様の雰囲気も出てきたってところかしら。
そこで、今回はチャンピオンになりそこなったドライバーの特集よ★
これは、グルっぽ F1 Paddock Club 会員のTAK さんにヒントをもらったの^^
まずは、下の表を見てね☆
1ポイント差未満で、かろうじてチャンピオンになったドライバーのリストなの!
言い換えれば、チャンピオンになりそこなったドライバーのリストと言えるわね!
このなかで、チャンピオンになれなかったドライバーを水色でマークしたの♪
1984年のニキ・ラウダは0.5ポイント差で、過去これが最少記録となってるわ!
この年のチャンピオン争いは、壮絶だったと言えるわね…
同じマクラーレン・TAGポルシェ・チームの戦いに、いろんな人が絡んでるの!
まずは、最も早かったのがブラバムBMWのネルソン・ピケで9度のポールを獲得。
そして、アイルトン・セナがデビューした年でもあるのよね!
0.5ポイント差となったのは、伝説となってる雨のモナコGPでの途中中断のため...
皮肉なことに、アラン・プロストは、そのため4.5ポイントしか獲得できなかったの...
しかし、レースが続行されていても、新人のアイルトン・セナが、
ものすごいラップを記録しながら、追いかけてきてたから、
全部を走りきっていたとしても、結果がどうなったかわからないのよね!
そして、最終戦でアラン・プロストは優勝するものの、
ニキ・ラウダが2位に入ったために、ニキ・ラウダのチャンピオンとなったの…
でも、アラン・プロストは、その後4回もチャンピオンになったから、いいわね^^;
1958年と1961年は、有効ポイントで1点差であって、
総獲得ポイントでは、もう少し開いてたから、省略^^;
1964年は、その有効ポイントが逆転してたの!
総獲得ポイントでは2位のグラハム・ヒルが1点上回ってたのね!
1976年は、前半戦で大量リードのニキ・ラウダだったのに、
これも有名なドイツGPでの事故によって大火傷を被り欠場を余儀なくされたの!
そして、怪我が完治しないまに大逆転を許してしまって、
最終の日本GP(富士)でジェームズ・ハントが3位に入り、
ニキ・ラウダはリタイアのために、チャンピオンを逃しちゃったのね…
1981年は、チームオーダーやら主催者側の対立などなど、
なんか、どろどろしてたシーズンだったんだって!
この年は、最終戦でネルソン・ピケが5位に入賞し、
カルロス・ロイテマンは8位で無得点に終わっちゃったのね!
あとは、最近のことだから省略しまぁ~す^^;
あぁ~疲れた^^;書くのに2日間もかかっちゃったわ☆
なんか、卒論を書いてるような気分だったけど、
調べれば調べるほど、伝説となったことが、いろいろ絡んでるので、
すっごく、楽しかったわ♪