アメブロやるのは久々
お久しぶりです。
最近の出来事を徒然なるままに…
先日、中学からの友人Kに駅でばったり出会い、ちょっぴりお話をした
まぁ、大学の話、バイトの話etc…たいした話をしたわけではなかったが、その中で1つ気になる話があった。
それは、Sちゃんの話である。
彼曰く、中学時代ぽっちゃりしていて決して目立つようなタイプではなかったSちゃんが、最近べらぼうに可愛いくなり、彼女のバイト先に彼女目当てで来店する客がいるほどだ!!とのこと。
ここで僕の脳内ぼうけんのしょのSちゃんの項目が「おデブ」→「北川景子」に上書きされた。 飛び級も良いところであるww
そして今日、ついにSちゃんの勤める99shopに行ってみた。
が、店に入るとレジに彼女の姿は無かった…
代わりにピース又吉を不潔にした感じのロン毛のおっさんの
「…しやいゃせ~」
というゆる~い挨拶に迎えられた。
ここで普通の人ならお店を出て、お家でまったりしたいものである…
ただ、気にし過ぎTwitter民の僕は、
泥棒顔のくせに、何も買わずに店を出たら万引きと間違えられるんじゃないか…
という行き過ぎた妄想が膨らみ
何かを買わなきゃ
という強迫観念に苛まれ10分ほど悩んだ結果、500mlのミルクティーを手に取りSちゃんが居なかったことに意気消沈しながらレジに向かった。
レジには先ほどの又吉ではなく金髪の女が立っていた。
はっきり顔を見たわけではなかったが、一言で言えば「THE ギャル」
10人に聞いたら10人「ギャル」と答えるであろうギャル中のギャル!!
僕のようなキモヲタこじらせちゃってるヤツとは仲良くなれる感じではないことは容易に想像がついた
このようなシチュエーションでお互いに1番不愉快にならずに済む方法。
そう!! 目を合わせないコト。
僕は、レジの側に置いてあった羊羹に全神経を集中させた
「105円でぇーす…」
ギャルは僕に言った。
今にも舌打ちされるんじゃないかレベルに気だるそうに…
僕は、人類最速のスピードで財布から小銭を出した。
だるそーに小銭を受け取り、まったりとレジを打ち、ギャルは僕に商品を渡してきた。
ここで事件は起きた…
あまりに急ぎ過ぎて僕は財布のジッパーが開いているコトを忘れて、財布を逆さまにしてしまったのだ。
ここは当然無重力空間ではないので引力には逆らえず、散らばる小銭。
恥ずかしさと焦りで滲み出る汗。
カウンターの向こうにも散らばってしまったのでギャルがこれまた、だるそーに小銭を拾ってくれた。
この時、初めてギャルの顔をしっかり見た。
「えっ… Sちゃん!?」
おいおい、そんな出来過ぎた話があるかよ!!と思われる方もいるかもしれない…
そう、このギャルこそがSちゃんだったのですww
月9並に洒落乙な再会
キムタクと松嶋菜々子だったらすごく感動的なシーンだったコトだろう…
ただ、そう上手く行かないのが現実
ギャルとキモヲタ
ここでこの店に来るきっかけとなったKの話を思い出した
「べらぼうに可愛いくて、ファンがいる」
メラメラと燃えあがるKへの怒りw
もう一度、Sちゃんの顔を見る
超絶ぶさめんの僕に言われたくはないと思う。ただ、僕の中では「北川景子」というイメージが出来てしまっていたわけだから一言だけ言わせて欲しい!!
まあまあブスやんww
その後、社交辞令的に何の感情も含まれていない会話を投げつけ合い店を後にする。
何だかものすごくやるせない気持ちになった帰り道
「次の電柱まで10歩で到達しなかったら死ぬ」
という謎のゲームに僕は、いそしんだ…
ここまでのぼうけんをぼうけんのしょにきろくしますか?
→はい
いいえ
きろくちゅうです
みすてないでください><
「きたがわけいこ」から「まあまあぶす」にぼうけんのしょをかきかえました
ぼうけんをつづけますか
はい
→いいえ
おつきあいありがとうございました
おやすみなさい
お久しぶりです。
最近の出来事を徒然なるままに…
先日、中学からの友人Kに駅でばったり出会い、ちょっぴりお話をした
まぁ、大学の話、バイトの話etc…たいした話をしたわけではなかったが、その中で1つ気になる話があった。
それは、Sちゃんの話である。
彼曰く、中学時代ぽっちゃりしていて決して目立つようなタイプではなかったSちゃんが、最近べらぼうに可愛いくなり、彼女のバイト先に彼女目当てで来店する客がいるほどだ!!とのこと。
ここで僕の脳内ぼうけんのしょのSちゃんの項目が「おデブ」→「北川景子」に上書きされた。 飛び級も良いところであるww
そして今日、ついにSちゃんの勤める99shopに行ってみた。
が、店に入るとレジに彼女の姿は無かった…
代わりにピース又吉を不潔にした感じのロン毛のおっさんの
「…しやいゃせ~」
というゆる~い挨拶に迎えられた。
ここで普通の人ならお店を出て、お家でまったりしたいものである…
ただ、気にし過ぎTwitter民の僕は、
泥棒顔のくせに、何も買わずに店を出たら万引きと間違えられるんじゃないか…
という行き過ぎた妄想が膨らみ
何かを買わなきゃ
という強迫観念に苛まれ10分ほど悩んだ結果、500mlのミルクティーを手に取りSちゃんが居なかったことに意気消沈しながらレジに向かった。
レジには先ほどの又吉ではなく金髪の女が立っていた。
はっきり顔を見たわけではなかったが、一言で言えば「THE ギャル」
10人に聞いたら10人「ギャル」と答えるであろうギャル中のギャル!!
僕のようなキモヲタこじらせちゃってるヤツとは仲良くなれる感じではないことは容易に想像がついた
このようなシチュエーションでお互いに1番不愉快にならずに済む方法。
そう!! 目を合わせないコト。
僕は、レジの側に置いてあった羊羹に全神経を集中させた
「105円でぇーす…」
ギャルは僕に言った。
今にも舌打ちされるんじゃないかレベルに気だるそうに…
僕は、人類最速のスピードで財布から小銭を出した。
だるそーに小銭を受け取り、まったりとレジを打ち、ギャルは僕に商品を渡してきた。
ここで事件は起きた…
あまりに急ぎ過ぎて僕は財布のジッパーが開いているコトを忘れて、財布を逆さまにしてしまったのだ。
ここは当然無重力空間ではないので引力には逆らえず、散らばる小銭。
恥ずかしさと焦りで滲み出る汗。
カウンターの向こうにも散らばってしまったのでギャルがこれまた、だるそーに小銭を拾ってくれた。
この時、初めてギャルの顔をしっかり見た。
「えっ… Sちゃん!?」
おいおい、そんな出来過ぎた話があるかよ!!と思われる方もいるかもしれない…
そう、このギャルこそがSちゃんだったのですww
月9並に洒落乙な再会
キムタクと松嶋菜々子だったらすごく感動的なシーンだったコトだろう…
ただ、そう上手く行かないのが現実
ギャルとキモヲタ
ここでこの店に来るきっかけとなったKの話を思い出した
「べらぼうに可愛いくて、ファンがいる」
メラメラと燃えあがるKへの怒りw
もう一度、Sちゃんの顔を見る
超絶ぶさめんの僕に言われたくはないと思う。ただ、僕の中では「北川景子」というイメージが出来てしまっていたわけだから一言だけ言わせて欲しい!!
まあまあブスやんww
その後、社交辞令的に何の感情も含まれていない会話を投げつけ合い店を後にする。
何だかものすごくやるせない気持ちになった帰り道
「次の電柱まで10歩で到達しなかったら死ぬ」
という謎のゲームに僕は、いそしんだ…
ここまでのぼうけんをぼうけんのしょにきろくしますか?
→はい
いいえ
きろくちゅうです
みすてないでください><
「きたがわけいこ」から「まあまあぶす」にぼうけんのしょをかきかえました
ぼうけんをつづけますか
はい
→いいえ
おつきあいありがとうございました
おやすみなさい