検査には、鎮静剤をガッツリ使っていただくようにお願いしました


でもね~最初「担当させていただきます○○です」って挨拶された時点から

失礼ながら不安だったんだよねあせる

nurseに「じゅんさん、看護師さんだし胃カメラもされてるので、説明は簡単でご理解いただけますよにひひ」って言われた時点から、なんだかソワソワ顔に縦線2

説明してる間にも汗がタラタラ…


で、検査着に着替えていざ出陣。

標準量の鎮静剤を注射後、nurse「追加していいですよね?」って声が遠くで聞こえました

「あ~いや~大丈夫です」

眠りかけてた私は、「ハ?!大丈夫じゃないのは私だってば!!!」


胃切除後だから癒着があるかもと言われてはいたけど~

ウツラウツラしてるのに、右脇腹に何か刺さったかと思うほどの激痛ガーン

それで完全に覚醒した私。

「あれ~?」

「ウワッ」

「これ大丈夫かなぁ~。。。」

先生…独り言多すぎだし、大きすぎだし、鎮静剤追加してくれないし。。。


結局、中断して部長先生を呼びに行かれ、

ずいぶん長い時間を要して検査終了しました。

終わるなり尿意を催し、nurse付き添いでトイレ歩行。

どうして私、こんなに歩けちゃうの???って不安になるほどフラフラもしないの…

そしたらコッソリ、nurseが教えてくれましたガーン


「ウスウスお分かりと思いますが、結局1時間以上検査にかかってましたので…ちょっとしたESDとかも終わって1時間ほど休んだあとくらいの時間が経ってます。でも一応、検査後は休んでいただくことになっているので、しばらく横になっていただけますか…?」苦笑


だよねぇ~苦笑


言われたとおり「一応」休んでから更衣。

あれだけ独り言聞かされた挙げ句だから、何かしら異常があったんだろと腹をくくっていざ説明へ。


「問題はありませんでした」


????????????????????

「私がうまくカメラを進められなくてですね、部長に代わっていただいて検査してもらいました苦笑

いやいや、笑って言うことじゃなかろうが怒り


横行結腸に過形成ポリープがあるものの、生検も不要と部長先生が判断されたらしいです

ただし、最低年に1度は大腸検査をしましょう、と言われました。


前の記事に続き、大変な1日だったけど…

ま、予定外で部長先生(あの医者がそう呼ぶんだもの~)に検査してもらえてラッキーと思うことにします苦笑