インタビュー⑧ | 6ツのオレンジ

インタビュー⑧

【[インタビュー]キム・ドンワン"メロー演技は自信ない、本物の演技者なりたい"】

[enews24]入力2012.07.05 10:42


キム・ドンワンは神話メンバーだ。 14年も歌手生活をしている。 アイドル歌手としては最長寿だ。 だから人々は演技者キム・ドンワンをよく分からない。 しかし、彼は映画‘回し蹴り’(2004),ドラマ‘悲しみよさようなら’(2005) ‘愛する人よ’(2007)等に出演した経歴がある、厳然たる演技者だ。 さらに過去に遡れば幼い時期子役タレントとして活動した履歴まである。 歌手生活のキャリアより演技者のキャリアがさらに長いわけだ。


‘演技者’キム・ドンワンが久しぶりにスクリーンに帰ってきた。 5日封切りした映画‘ヨンガシ’を通じてだ。 キム・ドンワンはこの映画で主人公ジェヒョクの弟である強力係刑事ジェピル役を担って演技を繰り広げた。 兄ジェヒョク役はキム・ミョンミンが引き受けた。 キム・ミョンミンとキム・ドンワンの組み合わせ。 皆ちょっと首をかしげた。 ところで映画を見ると頭がうなずいている。 ひとまず二人が非常に似ていた。 兄弟という設定がかなりもっともらしいようだ。 そしてキム・ドンワンの演技. スクリーンで姿をたくさん見せた演技者ではないので先入観があったことは事実だ。 ところが予想外である。 キム・ドンワン、かなり演技が上手だった。 二番目のスクリーン演技とは信じられない。


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-映画封切りが目の前だ。 気持ちがどうなのか.

“久しぶりだから期待が多くなる。 うまくいくのかいかないのか分からないが、本当に待っている時間が長い。 はやく人々の反応を見たい。 スパイダーマン(映画‘アメイジングスパイダーマン’)、バットマン(映画‘ダーク ナイト ライズ’)の間でどのように見られるのか気になる。”


-キム・ドンワンは実際に演技経歴も多くて、かなり演技も上手だ。 ところで人々が神話メンバーという点のために演技力の面で低く評価する面がある。

“低く評価でなく最初から評価がなかった。 できないのも多いがそれはうまくできなくて見た人がいない。 昨年出演した‘絶頂’のようなドラマは徳ある監督様と一緒にして演技する楽しさがあった。 運良く主役を演じてイ・ユックサを演技した。 多くのことを学んだ。”


-神話メンバー中で演技欲がとりわけ多い。

“そうだ。 演技欲が多い。 幼い時の夢も演技者であったから。 何というか、登山家が‘山があって山に登る’とするではないか。 その感じだ。 しなければならないという感じ。 すればとても楽しくて上手に出来るようだ。 神話メンバーたの中で個人活動で事業をする友人もいて、歌手活動をする友人もいる。 皆やりたい仕事をするのだ。 私は演技だ。 最近神話メンバーたちと一緒に出演するjtbc ‘神話放送’が話題になっているが、周辺の人々が俳優をするには芸能番組での姿をたくさん見せないでくれとしたよ。 それで少し心配にもなる。 ところが実際に録画に入れば私がちょうど主導して笑わせている。”


-‘ヨンガシ’撮影で難しかった点は何だったか。

“撮影する時よりする前が難しかった。 久しぶりに映画を撮影するうえに、‘本座’キム・ミョンミン先輩としなければならない部分が負担になった。 そこにガールフレンド役はイ・ハニさんだ。 全てのものが負担だった。 事実3~4年前の私だったらメンブンを感じただろう。 ところが今は余裕ができた。 公益勤務持ってきてからそうだ。 芸能人生活を長くするからという考えは、私の計算通りにならないことがあるということを知った。 また、私が不足した部分は誰かが埋めてくれることも知るようになった。 今回の撮影の時、私が分からない部分はそのまま置いた。 誰かが埋めてくれるだろうと思って。 ところで本当に多くの人々が私の不足した面を満たしてくれた。”


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-歌手としてはベテランなのに演技者としては新人だ。

“演技者として新人なのが心が本当に楽だ。 新人であるほどおもしろい作業が演技だ。 助けを求めるのが見慣れなかったり大変でない。 似合えば似合うほど演技がよく出てくる。 まるで演技はテニスのようだ。 やりとりしてこそさらによく出てくる。 歌手は私一人だけうまくやれば良いけれど。 それが演技の魅力だ。 今回は劇中、私の同僚で出てきたキム・ミジェが多くの助けをくれた。”


-実際には子役タレント時期まで加えれば演技経歴が短くない。

“恥ずかしくてよく話しないが、実際には子役時代に演じていないとたくさん叱られた。 オーディション受けて合格して、撮影直前に脱落した作品もある。 演技ができないという理由からだ。 だから演技者としては耐えられる体力がちょっとある。 はやくみな体験した。”


-キム・ミョンミンと共演した所感はどうなのか.

“楽しく演技をした。 私の準備が足りなくてちょっと惜しいこともした。 キム・ミョンミンさんは本当にディテール一つ一つを研究して来る最高の演技者だ。 たくさん学んだ。”


-‘回し蹴り’では主演だった。 ちょっとダウングレードされた。

“キム・ミョンミンさんとともにしながらダウングレードなったことだから大丈夫だ。 良い作品でなら端役をするつもりもある。 事実‘回し蹴り’時には私がチームトップ主人公をする位置ではなかった。 それでちょっと手にあまる面もあった。 ところがその時は手にあまることだけ追いかけた。 今ではない。 私のグレードに合うように演技するつもりだ。 私はまだ俳優としての位置づけが弱い。”


-俳優の中で似ていたい人は誰か.

“イ・ビョンホン先輩とイ・ジョンジェ先輩だ。 イ・ビョンホン先輩の'中毒‘、’バンジージャンプする‘をおもしろく見た。 イ・ジョンジェ先輩の作品の中では贈り物が良かった。”


-イ・ビョンホンは現在ハリウッドで活動中だ。 俳優として海外進出するつもりがあるか。

“英語圏は私が英語ができないから限界があるようだ。 ハリウッド進出は考えていなかった。 中国での活動はしてみたい。”


-中華圏では今でも活動できるのではないか。

“今中国に進出すればトップ俳優、トップ製作者と遺書にするのが難しい。 中国で大きい作品に出演したい。”


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-神話メンバーらと14年を一緒にしたのに本当に仲が良い。

“気楽だ。 メンバーらと共に公演を通うのはこと仕事のようでない。 私が不足してもメンバーが満たしてくれることを知っているからさらに気楽だ。”


-3月にガールフレンドと別れたといったが

“そうだ。 一般人ガールフレンドと別れた。 恋愛に対しては分別がつかなかった。 仕事をしながらガールフレンド考えがなくなった。 今年のはじめだけでも結婚したいという考えを持ったが今はなくなった。 エネルギーを仕事に注ぎたい。”


-なぜそのように家庭をほしいという考えが強かったか。

“事実私が話だけこのようにする。 他の神話メンバーが先に結婚をするようだ。 エリックが家庭に対する愛着が大きい。”


-ソロ歌手活動はしないか。

“日本だけでして韓国ではしないつもりだ。 一人で舞台に立ちたいと思わない。 照れくさいこともある。 日本の音楽が好きで日本のミュージシャンと一緒に音楽をするつもりだ。 ソロ活動するには良い作曲家たちと一緒にするべきなのに、私が突然良い曲をくれと言うこともできない状況だ。”


-次にしたい演技はどんなものか.

“子供と関わる話の主人公だ。 未婚の父や若いパパ、そのような演技をしたい。 子供を考えれば変に切なくなる。 戦争物にも出演したい。 メローは全くしたくない。 私がすれば退屈なようだ。 アクションは大変で心配だ。 ‘回し蹴り’撮って肩をケガして手術した。”


-‘ヨンガシ’、観客がどれくらいかかりそうなのか。

“私は‘回し蹴り’時8万だけも体験した。 私には100万人もとても大きい。 だが、製作者はそのように考えないだろう。 たくさん入ったら良いだろう。”



【enews24様】