ブログにご訪問、ありがとうございます。
今日は詩人、平岡 淳子 さん のことを紹介します。
詩を書くようになって知り合った人のひとり
と言っても実際にお会いしたことはありません。
彼女は東京在住なので、もっぱらやりとりは
手紙＆電話＆メール です 
彼女の詩歴はもうかなりのものです。
２０００年に産経新聞「朝の詩」の年間賞を受賞 しています。
現在は やなせたかし責任編集 「詩とファンタジー」 編集 や
詩の朗読会 等々 さまざまな活動を展開されています。
そして、驚くことに彼女の娘さん 平岡 あみ さん も
２００１年に産経新聞「朝の詩」の年間賞を受賞 しています。
このとき、なんとあみちゃんは ７歳 だったんです。
そう、母娘で続けて受賞、ほんとにすごいです。
そして２００２年に 母と子の詩集『半熟卵』 を出版しています。
もうずいぶん前の本ですが、むちゃくちゃイイんです 
ここから あみちゃんの詩
見開きに お母さんの淳子さんの詩と あみちゃんの詩
２人の感性がほんとにすばらしい 
そしてあみちゃんは成長し、この後短歌も作るようになり、
15歳にしてご自身で本を出版しています。
これがまた、イイんです
思春期の微妙な心情や揺れる気持ちを思い出し
なんだかたまらなくなります。
今はもう大学生、のはずです。
どんな娘さんになっておられるのかしら。
それにしても、すごい母娘
これはもう、才能ですかねぇ 
平岡 淳子さんのブログ 
淳子さんももちろん、たくさん本を出版しています。
こんなふうに活躍できたら素敵だなぁ・・・
私の憧れの人です 
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ほっこり、癒されること間違いなしです
最後までお読みいただき、ありがとうございました