最近、"組み木絵とはどういう物なんですか?"と言うご質問が、改めて有りまして、
詳しくは、中村道雄のホームページか、YouTube中村道雄か組み木絵で、
検索してもらうのが一番ですが、
一言で言いますと、
一切着色をしないで、木の色、木目を生かして、数十種類の木を使い、
絵として組み込んでいく技法です。
1984年に組み木絵本、第一作、「ふるいみらい」を発表して以来
組み木絵作家として活動しております。
最近の作品では、
ダルメシアンの白はシナの木
口元はブラックウオールナット、爪はアガチス、
黒は普通はコクタンを使いますが、
犬の柔らかい質感を出す為、違う材料を使用してます。
これはちょっとヒミツ
ドーベルマンの茶色はマホガニー、とこんな感じです。
ありがとう。
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