ミニカー製作32
東京に遊びに来ている友人に半日自由行動をしてもらい、本日は久々作業場へ向かいました
本日の作業はグラスファイバー貼りでも、ヤスリがけでもなく
鉄を切る
サイズを測っては鉄用のノコギリでギコギコと鉄を切りました。腕と肩にはかなりいい運動です
私がギコギコやってる間、製作者さんは先日決めたハンドルの高さに合わせて、スピードメーターなどが付くフロント部分の木型を製作。
明日は切った鉄の溶接と、フロントの木型の完成を目指します
ついでに、地方から遊びに来た友人と先日『明治大学博物館』へ行ってきました。
ここにある『刑事部門』には拷問用の道具がたくさん展示されています。
例えば
ギザギザの木の上に座らされ、腿の上に板状の石を載せていくと言う単純な作り。白状しないと腿の上の石が増えます。5枚くらいで気絶、6~7枚くらいで死んでしまう人もいたようです。最終的には10枚まで増えます。
ドMと脚の筋肉ムキムキの人なら耐えられるかもしれませんね
もはや拷問のレベルではないですね 頭を固定されて上からバサリと…
以前は首切り役が未熟な場合、何度も首を切りつけることとなり受刑者にかなりの苦痛を与えた為、素早く切り落とせるギロチンが処刑道具としてフランスで認められたのが最初のようです。
フランスでは死刑制度自体が廃止される1981年までギロチンが使われていたらしいです
そして
中に入って扉を閉めると、扉についている無数の釘がブスブスと中の人に刺さる仕組み。ついでに箱の下が落とし穴になっていて、落とし穴の中にはナイフがセット。刑が終わると死体は穴を落ちて、ナイフでズタズタのミンチとなっていたようです。
他にもたくさん写真や器具が展示されていました。
なぜか女性のお客さんが多かった
入館料無料。
御茶ノ水駅から3分くらい。
詳細は→明治大学博物館