しばらくブログを更新できずにいました。

4月後半に咽頭炎になり、声が全く出なくなってしまう…

という事態になりました。

 

仕事がら声が出ないというのが大変なことですが、

GW中は研修や講演もなく、

仕事に穴を開けるということがなかったのが幸いでした。

 

とは言っても、ミーティングや打ち合わせもありまして、

声が出ないというのは、なんと不便なことかと痛感しました。

 

耳鼻科では、とにかく喋らないこと、睡眠をとり

ゆっくりすることと、定期的に耳鼻科で吸入をすること。

そして声が出るまでには2週間はかかると思うよ、

と言われました。

 

言われた通り、2週間経ってやっと7割くらいは

治ったかな、、と思う声になり、

つい2日くらい前に、治った!と実感できました。

約1ヶ月経ちました。

 

そんな最中、今まで理事をつとめていた、

一般社団法人日本アンガーマネジメント協会の代表理事に

この4月1日から就任しました。

 

4月半ばには身内ではありますが、お披露目会も

開いていただきました。

 

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前代表理事の安藤俊介ファウンダーと。

 

 

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協会役員の皆様と

 

 

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会に参加してくださった皆様と

 

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「おめでとうございます!」と

笑顔で皆さまから声をかけていただき、

嬉しくもあり、同時に身の引き締まる思いも感じました。

 

「怒りの連鎖を断ち切ろう」の理念のもと、

協会の発展と、会員の皆さまが安心して活動できるよう

尽力してまいります。

 

声も戻り、音声メディア Voicy も再開しました。

よろしければこちらもお聴きくださると嬉しいです。

 

 

 

こちらからお聴きください

 

「アンガーマネジメントで生きやすく」

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもお世話になっているかんき出版の山下常務と、

長年の出版のパートナー、

サイラスコンサルティング星野 友絵さん との

会食だったのですが、

友絵さんの演出はたくさんのサプライズに溢れていました。

 

表参道のレストランCasita(カシータ)を手配してくださり、

 

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個室には2015年に撮影した写真が飾られ、

 

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乾杯のボトルには、なんと「KUMI CHANDON」

という写真付きのラベルが貼ってあり、

 

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日本アンガーマネジメント協会のロゴと

イニシャル入りのナフキン、

名前入りのミネラルウォーター、

そしてラテにも協会ロゴが!

 

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そして豪華なデザートプレートには

代表理事就任のお祝いのメッセージ。

(山下さんのお誕生日のお祝いも兼ねてということで、

2人の名前とお祝いメッセージ)

 

 

 

さらに、協会のカラー、グリーンを基調にした

豪華な花束までプレゼントしてくださいました。

 

 

 

友絵さんのあたたかなお心遣いが随所に感じられ、

楽しく、美味しく、心あたたまる夜でした。

 

もちろん、お料理も美味しくいただきました。

 

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山下さん、友絵さんにご担当いただき、

わたしのはじめての単著『ゼロから教えて接客・接遇』を

出版したのが12年前。

 

そのあとも、『アドラー流たった1分で伝わる言い方』

『アンガーマネジメント怒らない伝え方』

『いつも怒っている人も うまく怒れない人も 図解アンガーマネジメント』

『コミュニケーション大百科』を出版しました。

 

また一緒に新たな本を!という話もあり。

長年にわたるありがたいご縁に感謝です。

 

わが家では、お祝いにと友絵さんにいただいた

グリーンを基調にした花束と、

山下さんからいただいたニコライバーグマンの

アレンジメントで幸せな、華やかな空間になりました。

 

 

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先週末3月30日の夜、

桑田佳祐さんの

「JAZZと歌謡曲とシャンソンの夕べ〜R60」

@ブルーノート東京に行ってきました!

 

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エントリーしたときは、

ダメ元と思っていたので、

当選メールを見た時は、思わず二度見しました。

 

600数十倍と聞いたプラチナチケットが当選するなんて、

本当にラッキー!

 

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3m先を桑田さんが通ったり、

大きなホールでのコンサートでは考えられない近さで、

桑田さんが歌うJAZZはもちろん、

 

「恋のバカンス」

「さらば恋人」

「二人でお酒を」

「ヨイトマケの唄」 など…

 

50代後半のわたしの年代でも、

幼少期〜小学生時代の頃の歌かな、、と思う

懐かしい昭和歌謡も、

桑田さんが歌うと新鮮に響くから不思議

 

 

もちろんトークもおおいに笑いありで、

「不適切極まりない男の、チョメチョメの会」

と言って始まったり、

 

わたしの竹内まりやさんの歌を、

次は…『 現金出して』『便器を出して』じゃない、

『元気を出して』と

タイトルを言いながら歌ったりの笑いあり。

 

桑田さん、68歳とは思えない歌声と

パフォーマンスは素晴らしく、

元気をたくさんいただけました。

 

最高のLIVEでした!

R60でよかった〜!