医療カウンセラーの土田くみです。
昨日はエルモリヤにてオーラソーマディ開催でした。
オーラソーマディは毎月26日に少しでも一般のかたにオーラソーマに触れていただき、そして本当の自分を思い出したい人のために日本全国で開催されています。
今月のテーマはピンクの11番のボトルの考察でした。
皆さんはピンクと聞いてどんな印象を受けますか？
昨日は、懐かしいメンバーのかたがオーラソーマディの幸せレッスンディに参加をされ、また遠方から親子で参加をしてくださった方もいらっしゃいました。
またオーラソーマディにはたくさんのワクワクする企画があり、ボトルを購入にお店に来られていたり、またハンドマッサージなどをされる方もいて、賑やかなエルモリヤでした。
そして私の企画オーラソーマディでの幸せレッスンは、
ピンクを感じて自分を受け入れていく、そしてピンクから自分を思う自己分析のような感じでした。
皆さんにピンクのイメージをお聞きすると案外最初は好きではなかったような意見がおおく、それでも段々とピンクが好きになってきたとおっしゃる意見もありました。
またシルバーコードのようなDNA から来ているような気がする、またやっぱりピンクはちょっと苦手など皆さん様々です。
そうですね。
人は全て同じではないのです。
そしてそんな皆さんは素敵な感性のお持ちの方ばかりでした。
ワークでは、ピンクのポマンダーをみんなで使ってそれからレディナダのクイントをつかい、それからラブレスキューのピンクのボトルを好きなように好きな場所に塗っていただき、それからピンクを思いながら絵を描くことをしました。
短時間でしたが、皆さんの絵からは溢れるピンクの今の自分への鍵が書かれていました。
素晴らしい表現です。
私が最初のイントロで、受けとるより与えるほうが幸いであるのお話をさせて頂いたあとには皆さんの心がとてもリラックスされているように感じました。
そうなんです。
人から欲しい、欲しいとどこかで思っているといつしか自分が報われない気持ちになってしまいます。
しかし与えられる幸せを噛み締めることが出来たら何ももらえなくても、自分が幸せを感じることができますね。
心理学的にいうならば、クリスマスプレゼントをあげたのにくれなかったことに意識が向いているならそれはまだもらうがわにいること、
しかしクリスマスプレゼントをあげたことも忘れている、自分がもらおうなんて意識していないのが与える側になっているということなんですね。
そして私はギブアンドテイクもあまり好きではないというお話も皆さんにさせて頂きました。
そんなお話からスタートしたオーラソーマディ、昨日はありのままの素直な自分をお見せできたように思います。
そして参加者の皆さんからのピンクのイメージは
厳しい感じがする
正にそうだと思います。
自己受容が他者受容よりどれだけ難しいか？
それは次回に書いていきたいと思います。
オーラソーマディに参加を下さった皆さんです！
皆さんピンクを思いながらワークをしていただいています。ピンクからくるイメージが自分自身への鍵です！
４本のボトルを選んでいただき、ピンクが入っているか、今日のテーマとの関連性も見ていきました。
皆さんちょっと時間が延長してしまい、申し訳ありません。
しかし素敵な中身のこい二時間のオーラソーマディだったような気がします。
平日にも関わらずたくさんのかたが参加をくださり、ありがとうございました。
来月は日曜が26日になります。
またオーラソーマで幸せになるためのレッスンをしていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
医療カウンセラー 土田くみ
Kumi心理カウンセリング研究所
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