発達障害やパニック障害の方のオーラソーマのやり方 | 医療カウンセラー土田くみが伝えるカウンセリング技術のつけ方磨き方|スーパーバイズ・教育分析・心理カウンセラー養成

医療カウンセラー土田くみが伝えるカウンセリング技術のつけ方磨き方|スーパーバイズ・教育分析・心理カウンセラー養成

Kumi心理カウンセリング研究所代表 公認心理師土田くみが対人援助職のかたが心理支援も併せて出来るよう、カウンセリング技術のつけ方磨き方をお伝え致します。

皆さんこんにちは。

いつも研究所ブログをお読み頂き、ありがとうございます。

医療カウンセラーの土田くみです。


オーラソーマの先生方が昨日は来てくださり、根底に発達障害やパニック障害がある方のオーラソーマのコンサルテーションで気を付けることを学んで頂きました。


こういう勉強会はオーラソーマのオンゴーイングディといって、オーラソーマをお仕事にされているかたは資格の更新のために受けて頂きます。

そこで、昨日は医療現場でのオーラソーマカウンセリング実践のテーマで発達や知的、また統合失調症の方の病気についてお話をし、また主訴がパニックのかたの実際の選ばれたボトルを出して四回に渡るカウンセリングの仕方をお話をしました。


2週間に一度来ていただくオーラソーマに四回に渡るカウンセリング、その方法を皆さん流れをみていただき、そして最後には自分の選んだボトルでペアになり、お互いに発達障害になりきり、ロールプレイの練習をしていただきました。

気を付けることは


相手の単語をひらい繋げていくことです。


相手の発する単語を大切にすること


それをもとにお話を広げていきます。

そうして最後にはまとめ、間違ってませんか?

と答えやすい言葉できくこと。

そんなことをシェアしました。


昨日は遠方からも来ていただき皆さんでオーラソーマの理解を深めました。


たくさんのかたがご参加くださり、有意義なオーラソーマオンゴーイング、どうもありがとうございました。

来週は同じ内容で東京でさせて頂きます。

どうぞよろしくお願いいたします。


参加を下さった皆さんです!





皆さん熱心に学ばれてます。

皆さんのボトルを丁寧に見ていきます。

自分のボトルを考察です。


皆さんお疲れ様でした。


いつもありがとうございます。


医療カウンセラー  土田くみ